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今日観て一番好きだった場面。

キーンが舞台開演の為、楽屋から出ていく場面。
すごくリアル。
一人の人が役者に変わるその瞬間が見えました。

一緒にするのは大変失礼だけど
自分が楽屋から舞台に向かう瞬間と重なりました。

でも複雑!
市村さんが舞台に出るときに一度役者になって
その役者が舞台で舞台に出るとき
役者が演じている役者が芝居の役になる
…書いててわからなくなってきそう。

意味通じますか?

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初日見終えました。

嫌いな作品ではないし
面白い作品ですがまだまだだな。
もっともっと面白くできそうなのに。
今のままでは、翻訳脚本を読んだままの気分。
一人一人でいて、全体が絡まっていないのかな。

ずれてはいないけど、整列している感じで
面白くない。
みんな行儀良すぎる。
演出もちょっと繋ぎがね…。勿体ない。

シェークスピアの台詞が色々あって
それを見つけるのは面白い。
聞いたことあるのに誰の台詞かわからないのも…。
劇中劇のオセローはちょっとした来年の予習気分。

この舞台、後半までに化けて欲しいな。
このままでは勿体ない。

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本日2回目、観てきました。

「紅葉狩」
前回観た時は勘太郎さん”今ひとつ”に感じていました。
いっぱいいっぱいというか緊張しているというか。
まだまだ自分の踊りになっていなくて
教わったとおりやるだけで終わってしまっているような。

今日は違いました。
勘太郎さんが踊っていました。
難しそうな踊りなのでゆとりはないかもしれませんが
勘太郎さんの踊りでした。
そのおかげか(?)私も今日は眠らなかった(^^)v


「愛陀姫」
前回観て来た後、
「これから変わるでしょうが」
って書きました(こちら)。
今日観て
余り変わっていないように思いました。

前回は
ヴェルディの曲をどんな風に使っているんだろう?
アイーダをどう料理しているんだろう?
って好奇心満々で観ていたけど
今回は全部、それを知ってみている分、飽きちゃいました(^_^;)

多少改善されたところ。
蛇腹になった背景画(?)の動かし方が上手になって
不安定じゃなくなった。

祈祷師が濃姫に織田に嫁ぐように宣する場面も
前に観た時よりは重みがありました。
でも、これは、福助さんファンには本当に申し訳ないないですけど
彼の声ではあれが限度なのかも。
あの声では重みでません。
重量感が足りません。
もっと重い声がいいなぁ、あそこは。

前回もちょっと気になってて
今回改めて気になったのはラストシーン。
これはオペラと異なるが為に違和感あるんでしょうね。
濃姫の呪いの台詞と
駄目助左衛門と愛陀姫の地下でのやりとり。
つい、
アムネリスってそういうキャラじゃないと思う
とか
ラダメスって違う・・・
って思ってしまって。

今回は2度目は観なくても良かったかな。
こんなに変わらないなら(^_^;)

再演があったら?
キャストが変われば観に行ってもいいかなぁ。

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市村さんの千龝楽でした。
千龝楽でもいつも通り、きちんとしっかりのエンジニア。
哀愁あるわ~。
他のキャストのエンジニアは観たことないので比較しませんが
いつも大満足のエンジニアを観せてくれました。
ありがとう!いっちゃん!

今日観て、想像以上に良かったのがソニンちゃん。
芝居する人の歌って感じで熱演。
私好みの演じ方。
上手い下手は置いといて、一番好きかも。

他の人のエンジニアは観ようかな、どうしようかな。

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今日は先週観なかった歌舞伎座1部2部を観てきました。
これで今月の歌舞伎座走破。

「女暫」は「暫」のパロディ
「三人連獅子」は中村屋のそれとはまた異なったパロディ(?)
「らくだ」はパロディではないけど落語が元ネタ
1部は他に"元"がある作品。
「らくだ」が一番気楽な作品でした。
「連獅子」は色々な意味で楽しませてもらいましたけど(^^)

2部の「つばくろは帰る」
こういう人情話、三津五郎さん似合いますね。
いい話でした。
「大江山酒呑童子」は串田さんの美術が目新しい。
でも、ごめんなさい。
眠かった・・・m(__)m

今月は「これが一番!」というようなものはないけれど
どれもそれぞれに色々と違って楽しい演目でした。

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歌舞伎座3部観て来ました。

「紅葉狩り」
いつも維茂と一緒に眠っちゃいます。
ごめんなさい。
今回の紅葉狩り、鬼女に迫力があって維茂が負けそうでした(^_^;)
橋之助さんの維茂って優しそうだもの。
そうそう、鬼女の手付き、魔女をやるにあたってとても参考になったわ。

そして、「愛陀姫」
基本的にかなりヴェルデイのオペラそのままでした。
ちょっと翻訳劇観ている気分になったほど。
言いたい事はいっぱい!
まだ初日あけて2日目の公演でしたし、
これから変わるでしょうが。
ネタバレになるので

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▼言いたい事、感想はこちら(ネタバレです)

久し振りの観劇でした。
2ヶ月ぶり。

その割には諸事情によりテンション低めの劇場入りでした。
テンション低かったのですが、
劇場の中にいると、安心感がありました。
落着ける場所でした。
多分、日常から離れて好きなことだけしていられるから。

そんな風に穏やかな気分で観た「夏祭浪花鑑」
最後の立ち回りがあるから気分スッキリでした。

今回の注目は勘太郎くんのお辰。
勘三郎さんのお辰を見慣れているからか
軽く違和感。
勘太郎くんはまだ若いですし、お辰も初めてでしょう。
まだまだに感じました。
若い勢いでは出来ない難しい役なんですねぇ。
勘三郎さんで観ていた時は、難しい役だなんて思いもしませんでしたが。
比べては酷ですけど、勘三郎さんのお辰の方が好きです。

中日以降くらいから、今度は七之助くんがお辰を演ずるそうです。
こちらも観る予定ですので、楽しみ。

そうそう、勘三郎さんと勘太郎くんの立ち回り、
これはもっともっと長い時間観たかったわ。
勘三郎さん、息切れちゃうでしょうけど。

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たった今、友人に教えてもらったんですが
9月に東京グローブ座で
浜畑賢吉さん演出
前田美波里さん主演
「アプローズ」の公演があるそうです。
大阪公演が先でそのあと東京公演のようですが。

見落としてた情報でした。
ジャニーズ系の劇場だからねぇ。
管轄外だったわ。

懐かしい作品です。
劇団四季で何度か観ました。
確か美波里さんのマーゴでも観た気がします。

浜畑さんも懐かしいし、
ちょっと気になる作品です。
どうしよう。
観に行こうかしら。

ちょうどその頃なら自分の舞台も終わっているし。

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録画していた熊川哲也くんの舞台を観てて。

TVのモニターだというのに、
録画した映像だというのに、
舞台に登場した瞬間、
「きゃ
と思う自分がいました。

他の人が全てかすんでしまうほどの存在感。

そして熊川くんがジャンプした瞬間
「キャ~~~
と叫び、息を呑んだ私。
自分で驚いちゃいました。

生で舞台を観ているのならともかく、
TVのモニターなのに「キャ~」です。
我ながら・・・
なんと言いましょうか・・・

観ていて嬉しい舞台人って数少ないものです。
熊川くんは私にとってはその数少ない一人。
いいわぁ。

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昨日は第九のバレエでしたが、今日はシンデレラをバレエで。

記憶にあるシンデレラの話の中よりお父さんに存在感あり。
忙しく家を省みる余裕を余り持たないお父さん。
あれでは後妻も構ってもらえず、継子に八つ当たりするかも。

鼠は、ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエに出てくる鼠みたいに
人が着ぐるみを着て踊っていました。
子供たちも大喜び。
大人も楽しい。
よく出来た鼠で瞬きもしていました。

初演とのことで作るまでに大変だったようですし
まだまだ練り上げる事もできるようにも思いますが
とても楽しい作品に仕上がっていました。

それにしても、
継母、イジワルな姉達、鼠達、
演技力が必要で難しそうな役でしたねぇ~。
とっても上手に巧みに楽しそうに踊ってましたけど。

昨日、今日と楽しかったぁ。
明日からまた、頑張れる、かな。

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HN:
sami
性別:
女性
職業:
事務屋
趣味:
舞台・読書・動物
自己紹介:
舞台:ジャンル問わず、観るのも出るのも好き
読書:ジャンル問わず、乱読・積読
動物:ジャンル問わず、基本手足の合計4本が好き
面倒なこと嫌い
努力も嫌い