2008/08/26 22:58:48
本日2回目、観てきました。
「紅葉狩」
前回観た時は勘太郎さん”今ひとつ”に感じていました。
いっぱいいっぱいというか緊張しているというか。
まだまだ自分の踊りになっていなくて
教わったとおりやるだけで終わってしまっているような。
今日は違いました。
勘太郎さんが踊っていました。
難しそうな踊りなのでゆとりはないかもしれませんが
勘太郎さんの踊りでした。
そのおかげか(?)私も今日は眠らなかった(^^)v
「愛陀姫」
前回観て来た後、
「これから変わるでしょうが」
って書きました(こちら)。
今日観て
余り変わっていないように思いました。
前回は
ヴェルディの曲をどんな風に使っているんだろう?
アイーダをどう料理しているんだろう?
って好奇心満々で観ていたけど
今回は全部、それを知ってみている分、飽きちゃいました(^_^;)
多少改善されたところ。
蛇腹になった背景画(?)の動かし方が上手になって
不安定じゃなくなった。
祈祷師が濃姫に織田に嫁ぐように宣する場面も
前に観た時よりは重みがありました。
でも、これは、福助さんファンには本当に申し訳ないないですけど
彼の声ではあれが限度なのかも。
あの声では重みでません。
重量感が足りません。
もっと重い声がいいなぁ、あそこは。
前回もちょっと気になってて
今回改めて気になったのはラストシーン。
これはオペラと異なるが為に違和感あるんでしょうね。
濃姫の呪いの台詞と
駄目助左衛門と愛陀姫の地下でのやりとり。
つい、
アムネリスってそういうキャラじゃないと思う
とか
ラダメスって違う・・・
って思ってしまって。
今回は2度目は観なくても良かったかな。
こんなに変わらないなら(^_^;)
再演があったら?
キャストが変われば観に行ってもいいかなぁ。
「紅葉狩」
前回観た時は勘太郎さん”今ひとつ”に感じていました。
いっぱいいっぱいというか緊張しているというか。
まだまだ自分の踊りになっていなくて
教わったとおりやるだけで終わってしまっているような。
今日は違いました。
勘太郎さんが踊っていました。
難しそうな踊りなのでゆとりはないかもしれませんが
勘太郎さんの踊りでした。
そのおかげか(?)私も今日は眠らなかった(^^)v
「愛陀姫」
前回観て来た後、
「これから変わるでしょうが」
って書きました(こちら)。
今日観て
余り変わっていないように思いました。
前回は
ヴェルディの曲をどんな風に使っているんだろう?
アイーダをどう料理しているんだろう?
って好奇心満々で観ていたけど
今回は全部、それを知ってみている分、飽きちゃいました(^_^;)
多少改善されたところ。
蛇腹になった背景画(?)の動かし方が上手になって
不安定じゃなくなった。
祈祷師が濃姫に織田に嫁ぐように宣する場面も
前に観た時よりは重みがありました。
でも、これは、福助さんファンには本当に申し訳ないないですけど
彼の声ではあれが限度なのかも。
あの声では重みでません。
重量感が足りません。
もっと重い声がいいなぁ、あそこは。
前回もちょっと気になってて
今回改めて気になったのはラストシーン。
これはオペラと異なるが為に違和感あるんでしょうね。
濃姫の呪いの台詞と
駄目助左衛門と愛陀姫の地下でのやりとり。
つい、
アムネリスってそういうキャラじゃないと思う
とか
ラダメスって違う・・・
って思ってしまって。
今回は2度目は観なくても良かったかな。
こんなに変わらないなら(^_^;)
再演があったら?
キャストが変われば観に行ってもいいかなぁ。
2008/08/16 22:03:01
今日は先週観なかった歌舞伎座1部2部を観てきました。
これで今月の歌舞伎座走破。
「女暫」は「暫」のパロディ
「三人連獅子」は中村屋のそれとはまた異なったパロディ(?)
「らくだ」はパロディではないけど落語が元ネタ
1部は他に"元"がある作品。
「らくだ」が一番気楽な作品でした。
「連獅子」は色々な意味で楽しませてもらいましたけど(^^)
2部の「つばくろは帰る」
こういう人情話、三津五郎さん似合いますね。
いい話でした。
「大江山酒呑童子」は串田さんの美術が目新しい。
でも、ごめんなさい。
眠かった・・・m(__)m
今月は「これが一番!」というようなものはないけれど
どれもそれぞれに色々と違って楽しい演目でした。
これで今月の歌舞伎座走破。
「女暫」は「暫」のパロディ
「三人連獅子」は中村屋のそれとはまた異なったパロディ(?)
「らくだ」はパロディではないけど落語が元ネタ
1部は他に"元"がある作品。
「らくだ」が一番気楽な作品でした。
「連獅子」は色々な意味で楽しませてもらいましたけど(^^)
2部の「つばくろは帰る」
こういう人情話、三津五郎さん似合いますね。
いい話でした。
「大江山酒呑童子」は串田さんの美術が目新しい。
でも、ごめんなさい。
眠かった・・・m(__)m
今月は「これが一番!」というようなものはないけれど
どれもそれぞれに色々と違って楽しい演目でした。
2008/06/16 23:14:46
久し振りの観劇でした。
2ヶ月ぶり。
その割には諸事情によりテンション低めの劇場入りでした。
テンション低かったのですが、
劇場の中にいると、安心感がありました。
落着ける場所でした。
多分、日常から離れて好きなことだけしていられるから。
そんな風に穏やかな気分で観た「夏祭浪花鑑」
最後の立ち回りがあるから気分スッキリでした。
今回の注目は勘太郎くんのお辰。
勘三郎さんのお辰を見慣れているからか
軽く違和感。
勘太郎くんはまだ若いですし、お辰も初めてでしょう。
まだまだに感じました。
若い勢いでは出来ない難しい役なんですねぇ。
勘三郎さんで観ていた時は、難しい役だなんて思いもしませんでしたが。
比べては酷ですけど、勘三郎さんのお辰の方が好きです。
中日以降くらいから、今度は七之助くんがお辰を演ずるそうです。
こちらも観る予定ですので、楽しみ。
そうそう、勘三郎さんと勘太郎くんの立ち回り、
これはもっともっと長い時間観たかったわ。
勘三郎さん、息切れちゃうでしょうけど。
2ヶ月ぶり。
その割には諸事情によりテンション低めの劇場入りでした。
テンション低かったのですが、
劇場の中にいると、安心感がありました。
落着ける場所でした。
多分、日常から離れて好きなことだけしていられるから。
そんな風に穏やかな気分で観た「夏祭浪花鑑」
最後の立ち回りがあるから気分スッキリでした。
今回の注目は勘太郎くんのお辰。
勘三郎さんのお辰を見慣れているからか
軽く違和感。
勘太郎くんはまだ若いですし、お辰も初めてでしょう。
まだまだに感じました。
若い勢いでは出来ない難しい役なんですねぇ。
勘三郎さんで観ていた時は、難しい役だなんて思いもしませんでしたが。
比べては酷ですけど、勘三郎さんのお辰の方が好きです。
中日以降くらいから、今度は七之助くんがお辰を演ずるそうです。
こちらも観る予定ですので、楽しみ。
そうそう、勘三郎さんと勘太郎くんの立ち回り、
これはもっともっと長い時間観たかったわ。
勘三郎さん、息切れちゃうでしょうけど。
2008/03/16 23:44:47
昨日は第九のバレエでしたが、今日はシンデレラをバレエで。
記憶にあるシンデレラの話の中よりお父さんに存在感あり。
忙しく家を省みる余裕を余り持たないお父さん。
あれでは後妻も構ってもらえず、継子に八つ当たりするかも。
鼠は、ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ
に出てくる鼠みたいに
人が着ぐるみを着て踊っていました。
子供たちも大喜び。
大人も楽しい。
よく出来た鼠で瞬きもしていました。
初演とのことで作るまでに大変だったようですし
まだまだ練り上げる事もできるようにも思いますが
とても楽しい作品に仕上がっていました。
それにしても、
継母、イジワルな姉達、鼠達、
演技力が必要で難しそうな役でしたねぇ~。
とっても上手に巧みに楽しそうに踊ってましたけど。
昨日、今日と楽しかったぁ。
明日からまた、頑張れる、かな。
記憶にあるシンデレラの話の中よりお父さんに存在感あり。
忙しく家を省みる余裕を余り持たないお父さん。
あれでは後妻も構ってもらえず、継子に八つ当たりするかも。
鼠は、ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ
人が着ぐるみを着て踊っていました。
子供たちも大喜び。
大人も楽しい。
よく出来た鼠で瞬きもしていました。
初演とのことで作るまでに大変だったようですし
まだまだ練り上げる事もできるようにも思いますが
とても楽しい作品に仕上がっていました。
それにしても、
継母、イジワルな姉達、鼠達、
演技力が必要で難しそうな役でしたねぇ~。
とっても上手に巧みに楽しそうに踊ってましたけど。
昨日、今日と楽しかったぁ。
明日からまた、頑張れる、かな。