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本日2回目、観てきました。

「紅葉狩」
前回観た時は勘太郎さん”今ひとつ”に感じていました。
いっぱいいっぱいというか緊張しているというか。
まだまだ自分の踊りになっていなくて
教わったとおりやるだけで終わってしまっているような。

今日は違いました。
勘太郎さんが踊っていました。
難しそうな踊りなのでゆとりはないかもしれませんが
勘太郎さんの踊りでした。
そのおかげか(?)私も今日は眠らなかった(^^)v


「愛陀姫」
前回観て来た後、
「これから変わるでしょうが」
って書きました(こちら)。
今日観て
余り変わっていないように思いました。

前回は
ヴェルディの曲をどんな風に使っているんだろう?
アイーダをどう料理しているんだろう?
って好奇心満々で観ていたけど
今回は全部、それを知ってみている分、飽きちゃいました(^_^;)

多少改善されたところ。
蛇腹になった背景画(?)の動かし方が上手になって
不安定じゃなくなった。

祈祷師が濃姫に織田に嫁ぐように宣する場面も
前に観た時よりは重みがありました。
でも、これは、福助さんファンには本当に申し訳ないないですけど
彼の声ではあれが限度なのかも。
あの声では重みでません。
重量感が足りません。
もっと重い声がいいなぁ、あそこは。

前回もちょっと気になってて
今回改めて気になったのはラストシーン。
これはオペラと異なるが為に違和感あるんでしょうね。
濃姫の呪いの台詞と
駄目助左衛門と愛陀姫の地下でのやりとり。
つい、
アムネリスってそういうキャラじゃないと思う
とか
ラダメスって違う・・・
って思ってしまって。

今回は2度目は観なくても良かったかな。
こんなに変わらないなら(^_^;)

再演があったら?
キャストが変われば観に行ってもいいかなぁ。

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