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熊川哲也くんが復帰と聞いて、急遽、観に行きました。
バレエの「第九交響曲byベートーヴェン」

新しい劇場なので、興味津々。
以前、同じあたりにあった劇場に似た仮設っぽい雰囲気があります。
でも、座席はよくなったかも。
1階席の後ろの方の席だったのですが、
舞台をかなり近く感じました。

公演自体も良いものでした。
ただ、今回はバレエがメインだから良いのですが
クラシック音楽には全く向いていない劇場なので
第九の演奏としては、演奏者が気の毒。

舞台の上に作られたテラスのようなところに
オーケストラ、ソリストが配置され、
合唱はそのテラスの下。
合唱から指揮者が見えなかったと思います。
どこかにモニターでもあったのかしら?
でも、途中、オーケストラと合唱がバラけた気もするから
指揮全く見えていなかったのかも。
音も響きがないので、生の声が聞こえちゃうし。

とは言っても、今回の目的は
第九のバレエってどんな風に振付けるのか?
熊川くんは本当に回復したの?
これらの確認。
目的は充分に達成。

振付は奇をてらうことなくオーソドックスではあるけど
安心して観ている事のできるものでした。
衣装も装置も振りもシンプル。

熊川くんは、きちんと跳んで、きちんと回ってました。
久し振りに見たけど、
ふわっ・・・・としたあのジャンプ、いいわぁ。
前は跳ぶぞ~!!みたいな気もしたけど
今回は、気付いたら跳んでた?みたいに感じました。

要所要所に登場するだけで舞台が締まるのはさすが。

熊川くん、無理せず長く踊り続けてね。
年齢を経て、若い頃のようには動けなくなると思うけど
年を経た味が踊りに出てくるはず。
その「味」のきざしが少し見えた気がした公演でした。

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3月4月と予定がたたなかったのですが、
ようやく3月の目処はようやくつきました。
4月はまだ全く目処がつかない為、
何の予定も入れられないのですが、
それでも3月だけでも決まったのは気分が違う。

そんなところに、
「熊川哲也さん、3/14から舞台復帰
の報道。
新しくオープンする「赤坂ACTシアター」の
プレオープン公演「第九」の公演から復帰ということ。
わ~、気になっていた公演なのよねぇ。
新しい劇場も、バレエの「第九」も、
それが「K-BALLET COMPANY」の公演だということも。
そして怪我で休演していた熊川さんが出演するかどうかも」。

出演するなら観たいなぁ。
でも切符ないかなぁ。
と思いながら確認すると、
あら、あるじゃない(^^)v
後ろの方の席ですがもう間近な公演、
しかも観に行く事の出来る日はその日だけ。
文句は言えません。
切符あっただけでラッキー♪
それに今月舞台観ておかないと
4月は何も観に行けないかもしれないもの。

ということで観に行ってきます

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4週間ぶりくらいかしら?
観劇してきました。
新橋演舞場の勘三郎さん。

諸事情により今月から観劇はスローペース。
観に行けないだろうなぁと思って切符を取らなかったのですが
結果、切符取らず正解。
行けなかったと思う。

今月唯一の観劇が今日の演舞場でした。
それにも関わらず、何だか調子乗らなくて
前日になって
「あ、明日、観に行くんだっけ・・・」
当日になっても
「何だか、ちょっとシンドイ・・・」
なんてことでしょ。

そんな気の入らない状態だったにも関わらず、
それともそんな状態だったからなのか、
結構、良い気分転換になりました。
昨年の2月の演舞場よりは楽しめたかな。

昨年くらいから勘三郎さんの芝居を観て
なんだか芝居にふんわかしたもの
ほんわり暖かい丸み柔らか味
を以前より感じるように思います。
自分の気分的なものかなぁ。

以前に比べて観ながらの(私の)テンションは高くないけど
穏やかに心地良いな。

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昨年、書いた「赤坂ACTシアター」の記事
楽しみ演目が並んでしました。

その後も観に行けなさそうですが、
熊川哲也さんとこのバレエ「第九」も気になったり。
楽しみ。

ですが、ここに来て1つはパスしたくなりました。
ファンの方には非常に申し訳ありませんが
これは私個人の好みの問題。
「シカゴ」のキャスト発表を見て、ちょっと興味が薄れました。
日本人キャストということで「怖いものみたさ」と書いていましたが、
これは怖すぎます(私にとっては)

日本人が公演するだけでも難しいと思うのに
ミュージカル初心者が主役なんて、
ちょっと観るに耐えられそうにないもの。
だって、ボブ・フォッシーよ、シカゴって。

特にブロードウェイでも観て、来日公演も観ているので
どうしても比較してしまうはず。
身銭きって観に行くには勇気いるわ。

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楽しめました。
新橋演舞場の海老蔵さん。
今迄、単品で楽しんでいた「毛抜」や「鳴神」が
本当は一つのストーリーの中の一場面で
その前後のいきさつも見えましたし。

何よりも海老蔵さんから
やりたかったことをやることができた嬉しさが
伝わってくるようで、それが楽しく感じました。
こんなに嬉しそうに舞台にいる海老蔵さん、
始めて見たように思います。
見ていて
「良かったねぇ~」
って思いましたもの。

少々、勿体無いのは折角の空中浮遊。

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▼ネタバレかもしれないので続きはこちら

と呼ばれたことを、今、どれくらいの人が知っているかしら?
若い頃、本当に危うい美しさを持っていたのよ。
市村正親さん。

初めて自分の意志でミュージカルを観に行って
市村正親さん演ずるヘロデにノックアウトされて以来の
観劇人生。

今日、日本テレビのNews ZEROに鹿賀さん&市村さんが出演。
今、公演している「ペテン師と詐欺師」の宣伝なのでしょうが、
ミニ対談していました。
その時、お二人の若い頃、
ジーザスで共演していた頃の写真が出ました。
鹿賀さんも「キレイだった。今はこんなだけど」と(爆)

あの頃の市村さんには危うい色気があって
最近の市村さんは、もっと大人こどもな感じの深い色気。
何年経っても魅力的な役者さんです。

そういう役者さんでいてくれて、有難うございます。
ファンとしてとても嬉しい。楽しい。
これからもとても楽しみ。

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小さいカンパニーで、小さいホールの公演でしたが、
楽しんできました。

小さいと一人一人の小さな動きまで見えて大変ですね。
大きなホールのような声の響きよりも
生の声が直接耳に届いてもしまいますし。

それでもやはり、上手な方は上手。
素敵な歌声。

動き方や立ち姿とかも参考になりました。
あーいう角度で立つと、こー見えるんだ・・・
φ(..)メモメモ

ドン・ジョバンニは初めて見たので
今回で話の内容がよくわかりましたし、
知り合いにも会えましたし、
出演していた友人も素敵だったし。
でもゴメン!
余りにも心地好い歌声に寝てしまいました・・・
それだけ良い歌声だったということで、許して。
だって下手だと眠る事もできないのよ、ほんとに。

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と言っても
ジャン・コクトーの美女と野獣
でも
ミュージカルの美女と野獣
でもなく
和物オペラの「美女と野獣」(水野修孝 作曲)
を観て来ました。

不思議ですよねぇ。
ジャン・コクトーは歌舞伎舞踊の「鏡獅子」を元に「美女と野獣」を書いたと聞きます。
それを今度はジャン・コクトーの「美女と野獣」を元に日本オペラが書かれたなんて。

安土桃山時代を舞台にして
「美女と野獣」
「シンデレラ」
「舌切り雀(?)」
「ファウスト」
を合わせた内容に
「オペラ座の怪人」
「ジーザス・クライスト・スーパースター」
で見たような舞台が見えた感じでした。


この作品でまず印象的なのは「日本語の聞き取りやすさ」でした。
ほとんどの場合、オペラでは日本語は聞き取りにくいものです。
外国語の為に作曲された歌を日本語の歌詞にして歌うせいばかりでなく
発声方法の影響もあると思います。
それが、このオペラでは重唱や合唱にならない限り、
いえ、重唱や合唱の場合でも、かなりの確率で聞き取る事ができました。
これは見ていてストレスが少ない。
ただ、聞き取らせる為、でしょうか、テンポが遅く感じ焦れました。
特に1幕目、長く感じました
また、歌詞で説明しすぎるような気が・・・。
舞台なのだから、歌詞にばかり頼らず、視覚的に表現して欲しい!

それでも冒頭の合唱による始まりは魅力ありましたし、
小悪魔たちの歌も、動きも楽しいものでした。
小悪魔たちのエロイッサーム♪の歌、耳について離れません(笑)
帰り道口ずさんでたかも。
小悪魔も合唱も、非常によく動いていました。
動かない歌手が多いクラシック畑なのに。
こう動いてくれると視覚的にとても楽しい。

曲や歌詞は、好みとしてはもっと練って
スッキリとテンポよくして欲しいですけど
出演者の方々には満足♪
みなさま、貴重な舞台をありがとうございました。

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観ることが出来て良かった
「ペテン師と詐欺師」
鹿賀丈史さん&市村正親さんの舞台。
有り難い事に初日を拝見。

本当に観る事が出来て嬉しい。
大満足。

初春にうってつけのお洒落な楽しい舞台を満喫しました。
初演の銀河劇場から日生劇場に移って
一段と洗練された大人が楽しむコメディになった感じ。

クリスティーン役のソニンちゃんが想像以上に魅力的。
スウィニートッドの時、声のヴィブラートがかなり気になってイヤだったのですが
今回、コレがあのソニンちゃん???という出来。
台詞も自然で、可愛く、表情もとても豊かで瞬間でも見逃せない
ラストまでとても魅力的
前任者とは全く異なるクリスティーンを作り出していました。
これはもう、違う役だわね。

あとキャストが変わったところではジョリーン役の香寿たつきさん。
この方も奮闘!?
ただ前任者が余りにも強烈に後先考えない(?)飛ばしっぷりでしたので、
比較してしまうと物足りないかも。
香寿さんも充分に強烈なんですけどね、

他の継続キャストは一段と雰囲気いっぱいで、
息も間も良くて、観ている私は微笑みっぱなし。
何観ても楽しくて嬉しいんだもの。

大きな劇場に向いている作品なのか心配でしたが
いらぬ心配でした。
ちゃんと日生劇場の大きさにあった作品に変貌していました

毎日でも観続けたいほど楽しかった
あー幸せ

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今年6月に赤坂ACTシアターで「かもめ」が上演されます。
藤原竜也くんが出演と聞いていました。
今日、鹿賀丈史さんも出演と知りました
初共演ですって。

「かもめ」も是非生で観たかった作品ですし
それが藤原竜也くん出演と聞いて
楽しみ気になる舞台となっていました。
それが鹿賀さんも出演と聞いては
是非とも観に行かなくては

現状では今年一番楽しみな舞台だわ。

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sami
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自己紹介:
舞台:ジャンル問わず、観るのも出るのも好き
読書:ジャンル問わず、乱読・積読
動物:ジャンル問わず、基本手足の合計4本が好き
面倒なこと嫌い
努力も嫌い