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本当に奮闘ですね、勘三郎さん。
昼夜全公演出演ですもの。
俊寛、連獅子、文七元結、寝坊な豆腐屋。

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▼続きはこちら

東京千穐楽の為か、開演前のロビーも賑わっていました。
今回は初めて2階席でしたので、
最初から2階ロビーから吹き抜けの1階を見下ろしていたのですが
楽しかったわぁ。
ヴェニスに行って建物の窓からマスケラを見たらこんな感じでしょうね。
特に「木」の踊る姿、お気に入りです。
可愛い♪

舞台も今までよりパワーアップしていた感じ。
間合いが一段と心地好くなっていました。
何回か観ましたが、今回のお気に入りは
「木」と、「木」の「キ!」という一言、侍女のメリッサ。
市村さん、竜也くん、西岡さん、しのぶさんも良かったけど
ま、この4人は予想通りということで・・・
厳しくてごめんなさい。
どなた、というのは控えますが、千穐楽まで私が馴染めなかった方もいました。
それでも、その方も初日に比べたら・・・ね。

このあとは他都市での公演。
どうぞ皆様、お元気で、無事千穐楽を迎えますように。


そうそう、2階席から観た舞台は1階で観るのと、
音も風景も全く異なるものでした。
2階のほうが音、いいわね。
舞台装置の雰囲気も2階からのほうが味わいがありました。

観た日、観た席によって印象が変わってしまう舞台。
繰り返し観ることができる場合は比較できますけど
普通は1回きり、の方が多いでしょう。
ハズレてしまった場合は、気の毒だわぁ。
そこが舞台の良いところ、魅力であり、怖いところ、ですけど。

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わざわざ書くようなことでもないか、と思いますが
個人的にツボでした。

レイ君がリー君にかぶりついている姿・・・
共食いかと・・・
リー君がかわいそうでした。

どなたか、この話わかってくれる人いるかしら?

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海老蔵さん主演の「ドラクル」を観て来ました。

観る前から「今ひとつ」という感想を聞いていた事もあり
先入観いっぱいで「どうかしら?」と疑いながらの観劇。

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▼続きはこちら

観劇三昧な、ここ数日です。

勘太郎さん、七之助さんの舞踊公演。
今年で3年目なのだそうです。

「吉原雀」と「男女道成寺」を踊られました。
(他に中村屋のお弟子さん達の「俄獅子」)

道成寺でお二人の可愛らしい事!
最後部近くの席で拝見したのですが
見ていて、とても愛らしい。
なんだかそのままケースに入れて
お人形さんとして部屋に飾りたいほど。

魅力ある役者さんになられたのだなぁ、と。
いつかお二人も娘道成寺を踊る日がくるのでしょうね。
その日が近い日でありますように。
楽しみです。

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今更ですが、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」の
「商人」=アントーニオ
なんですよねぇ。
全く意識していなかったのですが。

舞台を観ていていつも、シャイロックやバッサーニオ、ポーシャに
目が行ってしまっていて
アントーニオをよく観ていませんでした。

そう考えると、
「ヴェニスの商人」の悲劇の主人公はアントーニオ。
そしてアントーニオとシャイロックの対比。

ユダヤ人である為に(?)忌み嫌われ、命以外全てを失ったシャイロック。
皆から信望も厚く命も財産も救われたが、最愛の人(?)を失ったアントーニオ。
書かれた当時はユダヤ人差別あっただろうから
シャイロックは道化の一人で、アントーニオが悲劇の主人公だったかも。

・・・って、みんな、とっくに思っていた?
鈍いかしら?私。

今度はアントーニオ中心で観なくちゃ。

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▼9月8日 追記

プロの公演、本物を観たくて、嵐の中、行ってきました。

以前、歌ったことのある指揮者オンドレイ・レナルト氏。
オペラでご一緒させて頂いたことのあるソリストの方々。
追悼公演に参加させて頂いたことのある演出家の息子さんの演出。

と、縁の深い公演。
それはさておき。

1ヶ月前に自分で参加していた作品ということもあって
非常に楽しんで観てきました。
特に後半。
ソリストにも演出にも感動。

あまり書くと明日以降、ご覧になる方にネタばれになるので、

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▼詳しい感想は、こちら

来年の春、こけら落しとの発表。
http://www.tbs.co.jp/act/
 
昔、劇団四季が「赤坂ミュージカル劇場」だったかしら?
そんな名前で使っていたところ。
その後は普通に劇場でした。
確か、藤原竜也くんの「エレファント・マン」を観に行きました。 
(余談:市村さんで観ておきたかった!)
 
こけら落し公演、ラインナップ見ると・・・・
 
「トゥーランドット」(怖いもの見たさ)
「かもめ」(1度、生舞台で観たかった!)
「赤坂歌舞伎」(勘三郎さんだわ!)
「CHICAGO」(怖いもの見たさ)
「Kバレエカンパニー」(切符取れるかしら?)
 
マズイ・・・
通いそうだわ。

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天王洲の劇場に再び。
今回は通います(爆)

初日に観た時は
「ヴェニスの商人って、実はこういう話だったのね」
と、復習したような気持ちでした。
今回は、そんな感想ではいけないわね。
2回目だし。

でも、またまた「あーそうだったんだぁー」と
新たな納得、再認識多数。
今迄、気づかなかったの?と自分に突っ込み。


今回、判明したこと第一位。
シャイロックの娘ジェシカ。
あの役、色々な意味で嫌い。
第二位。
侍女のネリッサがとてもチャーミング。
第三位。
バッサーニオって今で言うとフリーター?

で、ポーシャは、あんな生活力のない
地に足の着いていないバッサーニオのどこが良かったのかしら?
お金持ちだから、気にしないのかしらね。

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この炎天下の続く中、
見たくもないようなムートンのコートを引っ張り出し、
プリンスのアイスショーを観に行ってきました。
フィギュアスケートのオリンピック選手が出演するショー。
あの荒川静香さんを見てきました♪

行った事の無い方は冗談かと思うようですが、
アイスアリーナの中の寒さは半端ではありません。
真冬の格好をしていないと、いられません。
誘った友人も
「冗談?」「担がれている?」
と疑心暗鬼で、それでも私のアドヴァイス通り
ダウンコートを持ってきていて、
中に入った途端、感謝されました(笑)

出演したのは
八木沼 純子さん
荒川 静香さん
本田 武史さん
恩田 美栄さん


ゲストとして

イリア・クーリックさん
中野 友加里さん
高橋 大輔さん
エレナ・レオーノワさん&アンドレ・コワルコさん

それに プリンスアイスワールドチーム


以前、観に行った時よりショーの構成が大人向けになっていました。
アンサンブル(?)の人達のレベルも上がった感じ。
荒川静香さん効果で注目を浴びるようになったからでしょうね。

それにしても荒川静香さん!
他の方もキレイだったり、チャーミングだったり、美しかったり
格好よかったり・・・・・と観ていて満足なのですが、
別格です!荒川静香さん。
他の方と全然、何もかも違いました。
やはり銀盤の女王です。
「女王」という言葉が自然に出て、
素直にぴったりくる姿でした。

本当に良い暑気払いだったわ。

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HN:
sami
性別:
女性
職業:
事務屋
趣味:
舞台・読書・動物
自己紹介:
舞台:ジャンル問わず、観るのも出るのも好き
読書:ジャンル問わず、乱読・積読
動物:ジャンル問わず、基本手足の合計4本が好き
面倒なこと嫌い
努力も嫌い