2025 / 07 |
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逃げて解決できることではないのですから。
逃げたら解決が先延ばしになるだけです。
そして。
1度逃げると、逃げる癖がついてしまいます。
つくと思うんですよ、自分自身。
悪い癖がつきやすいって。
だから危険だとわかっている方には近寄らないことを選びます。
例えば、ギャンブル。
1度やったら、きっとハマります。
その昔、あれほどゲーセン(古いなぁ)にハマって
通いつめた私ですから。
だから、PS2のようなゲームすら手を出さないことにしています。
それはさておき。
今回は仕事のこと。
ずっと取り掛かろうか、どうしようか悩んでた仕事です。
とっても大変な仕事であることがわかっているので。
嫌な仕事なんです。
でも、今日、決心しました。
やはり、大変でも嫌でも、やらないとならない仕事だと思うので。
他の人にやらせてしまうことも可能ですが、
それは逃げ、ズルイやり方です。
自分で責任持って片さなきゃ。
・・・・・と、ここに書きつつ、
その仕事に向けて自分を追い込もうとしてます。
まだ、腹くくれていないんだわ。
どこか片隅に少し迷いがあって、悪魔が囁いてる。
やめちゃえって、楽しちゃえって。
ダメだぞ>自分。
踏ん張んなきゃ。
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追記
と、いいつつも、結局、他の方法も探っている私です。
もっと、良い方法があるのではないか。
短気すぎるのではないか。
自分のやり方を見直すほうが先でないか?
お察しの通り、今日もひと悶着あったんです。
日課のようだわ。
入社して数ヶ月担当させている定型業務なので
その書類がいつ頃手元に届くのかわかっていると思っていたら
気にしていなかったからわからない
と言う。
最初はその人がわかるようにメモをつけたり
書類を渡す時に言葉を添えていたこと。
ファイルの方法とか、何をするものかとか。
これも入社して数ヶ月担当させている定型業務なので
覚えてきただろうと、メモをつけず、そのまま渡してみました。
そうしたら、今までと違う処理を実行。
メモが書いていなかったから
と言う。
そろそろ覚えただろうと思ってメモをやめたことを話すと
やり方変える時は教えて下さい
と言う。
覚えているかどうか試したかったから教えなかったんだけど。
そんな細かい事まで誰も教えないでしょ
と返したら、
前の会社では教えてくれた
という。
そして、「今度からこうして」と説明している途中で
自分の主張を始める。
何故、自分はこうしたのか(間違えた理由)
を、人の話をさえぎって話し始める。
ミスの解決策も「誰々にこうしてもらえると間違えにくいと思うんですけど」
というものを提案してくる。
それって、人のせいにしてません?
こういう仕事っぷりを解雇理由にするのって無理なんですかねぇ。
具体的な内容は書くことできないので、状況わかりにくとは思いますけど。
余程のことがないと裁判になった時、解雇無効になるらしいんですが。
ちょっと法に守られすぎじゃない?
私としては入社半年近くなるのですから、
いい加減、職場の空気を読めるようになって欲しいのですが、
なかなか、そうは行きません。
そこで指導。私が
「それは困るから、次回からは直して」
と言うと
「知らなかったから」
「その方がいいと思った」
「自分はやったつもりだった」
などと返してきます。
「だから次回から気をつけてくれればいいから」
と私が再び言っても
「次から気をつけます」
で終わる話に
その新人(?)はいつまでも
「他の人が○○してくれれば」と
自分が今回出来なかった理由を言い続けます。
さらに困ってしまうのが多くのことに関して
「自分が理解できるように言ってくれないとわからない」
という主張。さらにさらに
「自分はそういうつもりではなかったのだから違う解釈をしないで欲しい」
という勝手な主張。
もの凄く自己弁護というか過剰防御を取るというか・・・
今迄に何かあったんでしょうかねぇ。
と、今日になって思いました。
自分で一生懸命言いつくろって、言い訳して、
無意識でしょうけど話をすり替えてまでして自分を守らざるをえなかったこと。
そんなことがあったのかもしれません。
一緒にしては悪いんですが、
うちの猫が我が家にきたばかりのことを思い出しました。
以前の飼主にかなり叩かれて叱られていたようで
頭を撫でようと手を上げると怖がって首をすくめてしまう
そんな猫だったんです。
その猫も今では叱る為に上げられた手と
撫でる為に上げられた手の区別がつくようになりましたが
うちの新人も猫のように首をすくめるように
「言い訳」「言い逃れ」を主張するのかも。
怒られ続けてたのかなぁ。
そういえば少しでも誉めるととても嬉しそうに照れる気がするわ。
そう思うとうちの新人、なんだかかわいそうな人?
それにしても「指導」を「叱責」と思ってしまう人には
どうミスを指摘したらいいんでしょうねぇ。
「○○○した方がいいんじゃない?」ってアドバイスしても
「しなくてもいい」と解釈し
「○○○しなさい」と命令に変えると
「でも」とか「何故」とか「それは変だ」と答えるような人には(溜息)
思い起こせば1年前・・・・
(って、私は何を語りだすやら)
この年末より一段と大仕事で、
やらなければならないこと、やってしまいたいこと、
やった方がいいこと・・・・
ともかく、やることが山積になっていました。
平日はもちろん年末年始も土日も
帰宅してからも暇さえあれば夜中2時3時まで
仕事をし続けていました。
やらなければならなかったこととはいえ
そういうことはやらない方がいいわね。
ボロボロになったもの。
で、今年。
今回は仕事のお持ち帰りは無し。
色々あって、休み中も完全に仕事を離れることはできないでしょうけど
今回はともかく実際に仕事をする必要はありません。
それだけでも気が楽。
でも、まだ何だか肩の力を抜けないのよね。
大晦日頃までには脱力できるかしら。
今、一番したいことって、身体と心の脱力なんですけど。
会社としては、昨日書いたとおり、無事に一区切りです。
あとは明日、役所と銀行を回れば今年はおしまい。
あとは来年の仕事。
それだというのに、
全く、部下達ときたら!
ベテランと今年入社のコミュニケーションが取れないんです。
個人的には
新人の仕事への向き合い方が間違っている
と思っているんですけどね。
ただ、新人にそれを言っても全く理解してもらえない。
若くもない社会経験豊富なはずの新人なんですが
仕事に対する姿勢は子供。
それほど私と年齢も違わない人達なのですが
自分から仕事を覚えていく、責任を負っていく気が皆無です。
言われた事だけを言われた事だけ、
決まった時間だけやれば、それで構わないと思っているようです。
何かと注意すれば
「聞いていなかった」
「知らない」
「やったことない」
だから、できなくて当たり前でしょ、という態度。
知らないということ、できないということに対して
恥かしいとか、悔しいということがないんですね。
その知らない、やったことないと彼らが言う内容は
すでに教えた事、やらせたことの延長線上の仕事。
それでも、知らないのは教えない人のせい。
もう、幼稚園児か。
(幼稚園児に失礼かしら?)
入社4ヶ月になった彼ら。
そういう人種(というか生物)なんだと認識し、
彼らにわかる言葉を使って説明するこつを
ようやく私も身につけてきました。
でもね、本音はベテラン社員の人と一緒。
盗んで覚えなさいよ!
今日、ついにそれに近いことを本人たちに
言っちゃいましたけど。
覚えられないんだったら、仕事の邪魔だから仕事するな
とまで言っちゃいました。
以前、書いたように入社当時よりはマシになった彼らですが
今回みたいなことがあるとねぇ。
仕事教える気なくすわね。
本人達、年齢、経験相応の仕事を今迄やったことなさそうです。
やらせてもらえなかったから、できないんだろう
と思って教えてきたのですが、
もしかしたら、彼ら自身の消極性が仕事をやらせてもらえなかった理由かも。
今日、結構、言ったから、
これで態度が変わらなかったら、
彼らは在職している限り、下働きでいてもらうわ。
仕事なんて任せない。
怖くて任せられないもの。
態度が変わらないってことは、彼らも責任負いたくない、
仕事を任せて欲しくないってことだもの。
もっとも、彼らにそこまでの意識があるとも思えなくなってるけど。
やっと、やっと終わりました。
昨年ほど大変な感覚はありませんでしたし、
それほどに重圧を感じていたつもりもなかったのですが、
終わってみると
「あれ?」
という感じ。
自分で分かっていたつもりより
ずっとずっと重圧に耐えていた自分がいました。
そのテンションからなかなか開放されずにいる自分が
ここにいます。
そして、終了して数時間。
今、ようやく、少しずつホッとしている自分もいます。
思っていたよりストレスになってたんだなぁ。
なんて、自己認識すると涙ぐんじゃいそうで、らしくない。
まだまだ残務整理は年内続きますけど、
何とか一区切り。
今年の出勤もあと2日。
さ、ラストスパート。
天気良くなるといいな。
その先生に私が作った試算表を見て頂いたのですが、
「わからない」
とおっしゃる。
試算表の繰越利益剰余金の借方、貸方に入っている数字が
「わからない」
とおっしゃるんです。
確かに今年の改正で、
以前は「前期繰越利益」と「当期利益」に分かれていたものが
「繰越利益剰余金」1本にまとまりました。
ですから、貸借に入っている期中移動分の金額は
前期の利益処分にあたるものと当期純利益の合計です。
それを言っても「わからない」と先生はおっしゃる。
「繰越利益剰余金」の元帳を見せて欲しい
と先生はおっしゃる。
でも、その元帳には利益処分の分しか載らない。
それを説明しても
「それじゃ、その金額(貸借に載ってる期中移動額)の内容がわからない」
という。
私としては「利益処分と当期純利益」と答える以外なく・・・
結局、私が「株主資本等変動計算書」を作成して
先生に渡したんですけど・・・・・
顧問税理士の先生が、こんなでいいんですかね?
何か私、間違ってるのかしら?
会社の全事務を行っている部署にいますので、
社内の、従業員のありとあらゆる情報が集まってきます。
様々な従業員の、様々な生活も見えてくることがあります。
当然、私達は個人情報保護法より前から
個人情報の扱いには気を使ってきました。
必要がなければ、同じ部署内でも話題にはしません。
ところが、最近、うちの部署に来た人は好奇心旺盛。
何でも知りたがる。
守秘義務のことももちろんですが、
色々な情報を得た事で、色々と勘ぐったり、
勝手に妄想膨らまして変なことにならなければいいな、と・・・・
よくいるんですよね。
色々と情報を耳にしているうちに自分をエライと勘違いする人。
何でも知っていて、それを自分が上手く取り仕切っているって
思い込んじゃったりする人。
そうなってしまうと、もう、その人はダメです。
何でもかんでも、首を突っ込んではほったらかす様になる。
人が一人でまかないきれる事なんてタカが知れてますもの。
できるわけないんです。
そうこうするうちに、周りから迷惑がられる・・・
今回はそういうことにならないといいんだけど。
でも、周りに1度そういう印象を与えただけで既にアウトかも。