今回、本当に嫌な仕事でした。
でも、早い時期に体験できたことは貴重です。
自分が至らないばっかりに、自分で自分の首を絞めた仕事でもありました。
知らなかった事を沢山学び、
支えてくれる人がいて。

おかげで何とかゴールが見えてきました。

正直、精神的には結構、堪えています。
やり方が下手だったなぁ。
忍耐足らなかったなぁ。

勉強になりました。
同じような事、無い方が良い事ですが、
運悪くまたあったら、今度はもっと上手に対処できると思います。
授業料としては色々な意味で高くついちゃったなぁ。

これで胃痛も治まるといいのだけど。

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での話では、
どこかの会社がうちの会社と取引をしたくて調査を依頼してきた
とのこと。

それならねぇ「帝国データバンク」とか「商工リサーチ」にうちの会社情報あるんですけど。
そう伝えると
先方からの調査票を送るので記入して欲しい
と言ってきました。
送ってもいいか？って。

先方の会社名は、もちろん教えてもらえません。
(それは当然ですが)
ただ送る調査票には書いてあるんだそうで、それを見れば判るんだとか。
(既に私には訳のわからない話です)
送ってきた調査票を見てそれを「どのように処分(破棄)」してもいいんだそうで。
(ますます訳わからない)

その調査会社は誰宛に送ればいいか、を訊いてきました。
個人名はイヤなので部署名のみ伝えました。
調査票が届いていないと言われることがあり、取引自体が破談になることもあるから
と、私の名前も訊ねてきました。
ま、私の名前は日本の姓のベストいくつとかに入るようなありふれたものなので、
それは教えました。
さらに。先方の会社からの挨拶状を入れたいのだがどなた宛に？とも訊かれ、
「では社長宛に」と回答。

今度はこちらから「何かの為にそちらの連絡先を教えて欲しい」というと
なんと！教えられないと！
調査票に書いてあるからそれを見てくれって・・・・・

で、この調査会社を名乗る人。
私から得た情報は「帝国データバンク」などで公表されていること以下のことだけ。
住所も聞かれませんでしたし、社長名も訊かれませんでしたし。
結局、この人、何をしたかったんでしょう？
わからないのがとっても気持ち悪い。

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うちの会社は東京近郊にいくつかの事業所があります。
どこも都心から日帰りの距離ですが
それでも果てしなく静岡に近いとか山梨に近いとか
通勤は辛い距離です。
それでも永年勤続受賞者は出席して下さいます。

事業所の方はみなその仕事で会社の売上を
作り出してくださっている方。
それに引換え、事務部門の私達は売上げることはありません。

事務部門の仕事は売上る方々をサポートすること。
いつも、そのように思っています。
彼らが働いてくれるから私達は給料をもらえるんです。

年に一度の表彰式は、そんな事業所の方々に感謝し
事務部門からお礼を伝える会だと思っています。
事業所の方々は事務部門にとってお客様です。
会社にとって取引先の会社がお客様。
社内では事務部門にとって事業所の社員がお客様。
これからもお客様に快適を提供していきます。
お客様に幸せを感じていただけるよう働きます。

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やる前から嫌な仕事だとは思っていて覚悟していましたが、
やはり想像通り、想像以上に嫌な仕事です。

それでも取り掛かった今日、
半分ほど終了・・・ってところでしょうか。
もう少し先延ばしすると想像していた職場の人達は
急に実行したと思ったようで、ちょっと驚いていました。
それでも協力して、助けてくれましたけど。
嫌な仕事を手伝わせてごめんなさい。

でも助け無しには進まない仕事なので
よろしくお願いします。

まだ、あと１ヶ月くらいかかるでしょうか。
そのくらいで片付くと順調な仕上がりと言えるでしょう。
長引かない事を祈って。
もうしばらく、みんなよろしくね。
頼りにしています。

 

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でも、今は気分スッキリ。
心が決まりました。
やはり、先日は迷いがあったんです。
今は違います。
迷いは吹っ切れました。

来週、実行します。
面倒な嫌な仕事、取り掛かることにします。
願わくば、せめて、速やかに物事が運びますように。

そんな時、絶好のタイミングでこんな本を貸してくれた方がいます。

　
周囲の人に自分の感情を左右されない方法、
とでもいうのでしょうか。

人の言葉に惑わされない方法かも。

人から言われた言葉に影響を受けてイライラさせられたり
不愉快な思いをするのは馬鹿馬鹿しい。
そんな時の物の考え方、対処法。
そんな本です。

翻訳ものですので、
そのまま日本で実行するのは無理があったり、
馴染まない部分もありますが、
面白く読みました。
気が軽くなりました。

必要な本は、必要な時に自分の目の前に現れる。

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