2025 / 05 |
≪ 2025 / 04 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 2025 / 06 ≫ |
久し振りに追加しました。
http://katsujichudoku.blog.shinobi.jp/
更新作業をしに行って、ちょっとビックリ。
確かに
「読書休止宣言!?」
しましたけど、
宣言後も2冊読んでますし・・・
読んだ本はこちらとこちら。
でも最後に読んでから、1ヵ月半!
本読まなかった最長記録かも。
でも、まるっきり読まなかったかというと微妙?
出演作品「トゥーランドット」の対訳本は
かいつまんでとはいえ、読んでましたから。
普通の意味での読書をしなかったのは事実。
さすがに公演終了翌日は全く、読む気もしなかったのですが
(でも、文庫は持ち歩いていました)
2日目には読み始め、3日目には1冊読破。
さぁ、本屋通いとAmazon徘徊、再開するわよ!
読みたくなる本と出合えますように。
できるのかどうか、怪しいものですが、
とりあえず、読書をしばらく休止しようかと思っています。
読書好きな私、読書するばっかりに他のことができなくなるんです。
睡眠不足になったり、片付けできなくなったり、
友人へのメールが遅れたり・・・
時間を作る為に読書はお休みするのが一番。
通勤にも本を持つ事をやめることにしました。
電車の中で読書していた時間は、他のことに使います。
何にそれ程の時間を使いたいのか。
って、スコアを覚える時間です(^_^;)
もう、本当に覚えられない、理解できない、わけわからない。
三重苦です。
プッチーニさん
あなたの表現したい情景はわかる気がします。
うまくスコア通りできれば、素晴らしい情景が拡がることもわかります。
でも、スコア解読が難しすぎます。
歌い手は生身の楽器です。
この音の次にそっちの音に行け!
と言われても、生理的にそっちの音に行きにくいんです。
1小節ごとに拍数変えるのも数えるのが面倒です。
1小節ごとに速度が変わるのも神経疲れます。
まだ暗譜できていないので、指揮見てられないから
速度変化についていけないんです。
とか何とか言っても。
結局は私の勉強不足なのはわかっています。
身体に音楽が入っていないんです、まだ。
読書をやめて楽譜読みます。
頑張ります(/_;)
どの程度普及しているのでしょうか?
携帯も使うし、自宅でもPCを使いますし、
外出時には必ず本を1冊持つ私の為に出来たような
電子書籍という代物。
でも、私は持っていません。
へぇ~とは思うのですが、
電子書籍には全く興味を持てません。
電子辞書は便利に使っていますが。
使ったこともないのに不満を述べるのは申し訳ない気もしますが、
使う気になれない理由を少々。
1.モニターで見る文字は疲れます。
出版社ごとに異なる活字、紙質が好きです。
2.ダウンロードするだけで何冊も持ち歩けるそうだか、
何冊も持ち歩く必要性がありません。
3.欲しい書籍が電子書店で販売されていません。
一番の問題かも。
4.書籍そのものが好きで
書棚に本を並べるのが好き。
5.展開に合わせて効果音なども入れられる電子書籍ですが
そのようなものは読書を楽しむ為には煩わしいものです。
6.書店で本を探す事が好き。
ざっと、こんなところでしょうか?
電子書籍は私から読書の楽しみを奪う代物でしかないことが明白。
最近、目にした記事では
製作費が安いので在庫切れや絶版を電子書籍でカバーすることもできる
とありました。
でも、本当に出版社はカバーするかしら?
絶版は人気がないから絶版、でしょ?
そんな書籍を出版社が電子書籍にするわけがない!と思うのですが。
と、ここまで書いて思いつきました。
月刊誌や週刊誌が電子書籍になったら利用するかも。
雑誌は愛着ないので、基本的に使い捨て。
次の号が発売されたら捨ててしまってます。
これ、電子書籍なら資源の無駄遣いしなくて済むわね。
出版社さま
月刊誌、ファッション雑誌などが電子書籍になったら購入します。
是非、一考を。
先日、Amazonで古本を購入しました。
新品の在庫がなくて。
購入後に文庫で改訂版が出ているのを見つけてショック!だったんですけど。
購入した書籍を開けて、少々驚きました。
購入前に、著者の署名が入っているとは知っていたのですが、
入っていたのは、それだけではなく・・・
著者から「謹呈」された方の名前も入っていたのです。
謹呈されたのは平成10年。
流行本ではないので、それほど古い話とは言えないと思います。
それなのに・・・
著者の丁寧な署名&落款入りなのに・・・
しかも「謹呈」となっているのに・・・
自分の名前が宛名として入っているのに・・・
私の感覚では、そういう本を古本に出すということはありえません。
他の方は気にしないものなのでしょうか?
自分の名前の入ったものが売り買いされていくなんてイヤです。
第一、謹呈して下さった著者に失礼じゃないですか。
それとも、この名前の方、この世にいらっしゃらないのかしら?
ご遺族の方が確認せず、古本に出してしまった???
原則、書籍は捨てない、売らない主義の私ですが、
今回は何だか手元に置くのが気が重いです。
でも、又、古本に出すのもイヤですし(BOOK OFFでは引き取ってもらえないし)
捨てるのもねぇ・・・・
困った本を購入しちゃったわ。