2007/03/13 23:59:59
この本、
「下流社会 新たな階層集団の出現
」
の二番煎じな内容かしら?
と思って読み始めました。
少し違う感じでした。
下流社会を構成する下流な人達は、
*嫌な表現だわ、下流な人って。
自らの意志で「下流」になることを選んで「下流」になっている。
そういう内容でした。
そしてその「下流」になることを選んでいる理由について
書かれていました。
私は「下流社会」よりこの「下流志向」の方が納得でした。
知りたかった事を教えてもらった感じ。
もちろん全ての人が当てはまるわけではないでしょう。
でも、そういう「思考回路」なら
「そういう行動」も「有りうる」と思いました。
「下流社会 新たな階層集団の出現
の二番煎じな内容かしら?
と思って読み始めました。
少し違う感じでした。
下流社会を構成する下流な人達は、
*嫌な表現だわ、下流な人って。
自らの意志で「下流」になることを選んで「下流」になっている。
そういう内容でした。
そしてその「下流」になることを選んでいる理由について
書かれていました。
私は「下流社会」よりこの「下流志向」の方が納得でした。
知りたかった事を教えてもらった感じ。
もちろん全ての人が当てはまるわけではないでしょう。
でも、そういう「思考回路」なら
「そういう行動」も「有りうる」と思いました。
2007/01/30 23:53:01
「粋にいなせに三津五郎」
もう、1年以上以前に読んだ本です。
自分の乱読記録を見てわかったんですけど。
いっとき貸していたのが、帰って来たので
つい、手に取ったら・・・
やめられない止まらない(古っ!)
もう1度読んでしまいました。
三津五郎さん、タイトル通りだわ。
格好よすぎる
三津五郎さんの周囲の方々も、みんな格好いい。
粋でやんちゃな大人が揃っている感じ。
いいなぁ。
無粋な私は傍にも寄れませんが、通りの向うくらいの距離から眺めていたいわ。
2006/12/25 23:14:55
"活字中毒"にアップしました。
白州正子著「能の物語」
能の物語の翻訳書です。
実際には観た事が無くても、
ほとんどが歌舞伎などで知っている話。
改めて、物語の流れをおさらいしたり
抜け落ちていた場面を理解できたり。
読んでいて舞台の姿が浮かぶ本でした。
2006/11/24 23:39:46
「活字中毒の記録」にまとめて数冊、アップしました。
PCを立ち上げる気力がなかったわりには、読んでしまったわ。
さらに、先日より、リンクに「My Favorite Play」を追加。
アマゾンのインスタントストアで、私の好きな舞台
好きな役者、参加した舞台に関する書籍やDVDなど紹介してます。