2008/01/08 23:05:01
ここのリンクにも入れてある私の覚書用ブログ
「活字中毒の記録」 の 12/24にアップした記事 で紹介した本
爆笑問題のニッポンの教養 現代の秘境は人間の"こころ"だ 芸術人類学 (爆笑問題のニッポンの教養)
ここに載っていた縄文時代の東京の地図
が
気になって気になって。
地図
だけ何とか入手できないかと探したのですが
どうも見つけられません。
仕方ないので、前述の本
の中に載っていた
アースダイバー
という本を購入していました。
この本で著者 中沢新一 さん は縄文時代の東京の地図
とともに、
そこから今の東京を描いています。
が、正直言って、私はその内容には興味はありません。
ま、少しは読んでみようと思っていますが、
本当に欲しいのはこの本に付いている地図
だけ。
中沢さんごめんなさいね。
でも購入はしたのだから許して下さい。
活字中毒・・・ブログにも書きましたが、
この地図
が本当に楽しい。
見ているだけで楽しい。
ここが海
だったんだ、
あ、ここは当時から陸地だったんた。
これなら温暖化で水位が上昇しても我が家
は大丈夫とか。
こんなところに遺跡があったんだ
古墳があったんだ
あ、このお寺はきっと古いんだ
古代の生活も見えるような気さえしてきます。
我が家の辺りの当時、海だったところは
現在も防災マップでは水害が起きやすいと指定されています。
もともとは海だったんですものねぇ。
納得です。
もし不動産を購入する予定があるのだったら
この縄文地図を参考に、当時から陸地だったところを
選んだ方が良いのかも。
縄文地図、面白いなぁ。
「活字中毒の記録」 の 12/24にアップした記事 で紹介した本

ここに載っていた縄文時代の東京の地図

気になって気になって。
地図

どうも見つけられません。
仕方ないので、前述の本


という本を購入していました。
この本で著者 中沢新一 さん は縄文時代の東京の地図

そこから今の東京を描いています。
が、正直言って、私はその内容には興味はありません。
ま、少しは読んでみようと思っていますが、
本当に欲しいのはこの本に付いている地図

中沢さんごめんなさいね。
でも購入はしたのだから許して下さい。
活字中毒・・・ブログにも書きましたが、
この地図

見ているだけで楽しい。
ここが海

あ、ここは当時から陸地だったんた。
これなら温暖化で水位が上昇しても我が家

こんなところに遺跡があったんだ
古墳があったんだ
あ、このお寺はきっと古いんだ
古代の生活も見えるような気さえしてきます。
我が家の辺りの当時、海だったところは
現在も防災マップでは水害が起きやすいと指定されています。
もともとは海だったんですものねぇ。
納得です。
もし不動産を購入する予定があるのだったら
この縄文地図を参考に、当時から陸地だったところを
選んだ方が良いのかも。
縄文地図、面白いなぁ。
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2007/10/21 21:31:39
減っています。
読書量。
リンクしてある「活字中毒の記録」に読んだ本を載せています。
載せ始めたのが2005年1月から。
3年近くなるというのに、載せた本は170冊強。
年間60冊程度です。
月に5冊・・・・少ない・・・
実は「活字中毒・・・」に載せていない本もあるにはあります。
仕事関係の参考書。
そのうち、さすがに公表したくない類の本(^_^;)
どなたが何のキッカケで私のブログ見つけるか、見ているかわかりませんもの。
「へぇ~・・・そんなこと考えているんだ」
とか
「そんな本読むんだ」
と思われたくないものも・・・あります。
だからと言って、人様に言えない様な内容、タイトルの本ではないですよ。
先程も書いたように「仕事関係の参考書」ですから。
ま、商売上の秘密、業務上の秘密・・・ってところです。
そんな本を加算したとしてもプラス10冊くらいかしら。
月6冊。
少ない・・・・
最盛期には月10冊ペースでしたから。
読まなくなったわ。
読みたい本も減っていますし。
読み応えのある作品が出てこないですよね。
新刊では望みが無いから、
既にメジャーなところを振り返ってみようかしら。
ミステリーなら、ホームズとかポワロあたり読破目指すと
しばらく楽しめるわよね。
シリーズもの。
何が私の好みに合うかしら?
追伸:オペラの舞台も読書量減少の原因です。
暗譜に集中する時期、1~2ヶ月は楽譜以外見なくなりますから。
読書量。
リンクしてある「活字中毒の記録」に読んだ本を載せています。
載せ始めたのが2005年1月から。
3年近くなるというのに、載せた本は170冊強。
年間60冊程度です。
月に5冊・・・・少ない・・・
実は「活字中毒・・・」に載せていない本もあるにはあります。
仕事関係の参考書。
そのうち、さすがに公表したくない類の本(^_^;)
どなたが何のキッカケで私のブログ見つけるか、見ているかわかりませんもの。
「へぇ~・・・そんなこと考えているんだ」
とか
「そんな本読むんだ」
と思われたくないものも・・・あります。
だからと言って、人様に言えない様な内容、タイトルの本ではないですよ。
先程も書いたように「仕事関係の参考書」ですから。
ま、商売上の秘密、業務上の秘密・・・ってところです。
そんな本を加算したとしてもプラス10冊くらいかしら。
月6冊。
少ない・・・・
最盛期には月10冊ペースでしたから。
読まなくなったわ。
読みたい本も減っていますし。
読み応えのある作品が出てこないですよね。
新刊では望みが無いから、
既にメジャーなところを振り返ってみようかしら。
ミステリーなら、ホームズとかポワロあたり読破目指すと
しばらく楽しめるわよね。
シリーズもの。
何が私の好みに合うかしら?
追伸:オペラの舞台も読書量減少の原因です。
暗譜に集中する時期、1~2ヶ月は楽譜以外見なくなりますから。
2007/10/21 21:10:55
暖かい本と出会いました。
何かで紹介されていたのを見て入手した絵本です。
「ルリユール」ご存知ですか?
この「ルリユール」と呼ぶことは知らなかったのですが、こういう職人さんがいることは知っていて、失くしたくない仕事だと思っていました。
「ルリユール」、reliureと書きます。
フランス語です。
日本語にすると「製本工芸」と書いてあるところもありました。
使い込んだ大切な書籍を再度、綴じ直して改めて使用に耐えうる書籍に仕立て上げる仕事。装丁し直す仕事。
という表現で当っているかしら?
この絵本では、フランスでも数少ないルリユール職人の仕事を
優しい色使いで紹介しています。
本への愛が伝わる、優しい思いが敷き詰められた絵本。
これほど大切にしたい本を持つことができたら幸せ。
最近の本は、お手軽な使い捨てできるようなものが多く、装丁し直す人は少ないでしょうね。
物心ついた頃からの本好きの私でも、使い込んでバラバラになりかかっている本は持っていません。
中には母が若い頃からのものもあるんですけどね。
普通に時々読む分にはバラバラにはならないものです。
きちんと仕立ててある本ならば。
簡単にバラバラになるような本は・・・・
ま、その程度の使い捨て本ですね。
バラバラになってしまうほど、読み込んだ愛読書。
なかなかありません。
強いて言うなら、小学館の図鑑数冊。
小学校入った頃には我が家にあった気がします。
未だに使っています。
さすがにボロなので、新しい図鑑も探したのですが
気に入るものがありませんでした。
インターネットで検索した方がマシなしろものばかり。
子供向けなので内容は乏しいのですが、
一般的な昆虫や植物の種類を調べるには充分。
このまま一生、買い換えない・・・かもね。
2007/08/05 22:35:37
一番好きな動物写真家、岩合光昭さんの写真展
「パンダの季節」
を見てトークショーに参加する為に
東急百貨店本店に行ってきました。
今回の展示は、一面パンダ、パンダ、パンダ。
パンダ一色。
生まれたてのピンク色の小さな姿から、
子パンダを育てる母パンダまで。
トークショーで岩合さんもおっしゃっていて納得したのですが
パンダって中国名の「大熊猫」の通り
熊であり、猫なんですね。
猫にも似ているんです。
とても身体が柔らかくてどんな形にもなってしまう。
確かに、写真の中にも生きている「たれぱんだ」がいました。
そして大人になっても遊び好きなところも
猫と似ているとか。
だから可愛いんですね、パンダって。
8/14(火)まで東急百貨店本店で開催の展示会にいらっしゃれない方は
以下の写真集でお楽しみ下さい。
もう、滅茶苦茶、可愛いですよぉ。
パンダ
10ぱんだ
パンダの季節-POSTCARD- (POST CARD BOOK)
2007/07/24 23:07:12
珍しい気もする、赤江 瀑 著の新刊。
赤江瀑の「平成」歌舞伎入門 (学研新書)
赤江瀑さんの書籍でご本人の名前が冠というのは始めてかも。
しかも小説ではない書籍。
けれど、赤江瀑さんは歌舞伎の筋書きに文章が載っていた事もありますし
伝統芸能などにも造詣が深くていらっしゃる。
そういう作品の数多い作家です。
赤江瀑さんの小説は、片端から読破している私。
歌舞伎とあっては尚更、逃せません。
赤江瀑さんらしくない文体。
それはそうよねぇ。
小説ではないんですもの。
小説の文体というわけにはいかないでしょう。
それでも、やはり感覚は赤江瀑さんらしい。
歌舞伎に求めるもの、
歌舞伎に対する期待と危惧。
あからさまな賛否はおっしゃっていませんが、
ニュアンスとしてはとても理解できました。
赤江瀑さんの歌舞伎作品、読みたいし、舞台で観たいわ。
歌舞伎はお書きにならないのかしら。
赤江瀑の「平成」歌舞伎入門 (学研新書)
赤江瀑さんの書籍でご本人の名前が冠というのは始めてかも。
しかも小説ではない書籍。
けれど、赤江瀑さんは歌舞伎の筋書きに文章が載っていた事もありますし
伝統芸能などにも造詣が深くていらっしゃる。
そういう作品の数多い作家です。
赤江瀑さんの小説は、片端から読破している私。
歌舞伎とあっては尚更、逃せません。
赤江瀑さんらしくない文体。
それはそうよねぇ。
小説ではないんですもの。
小説の文体というわけにはいかないでしょう。
それでも、やはり感覚は赤江瀑さんらしい。
歌舞伎に求めるもの、
歌舞伎に対する期待と危惧。
あからさまな賛否はおっしゃっていませんが、
ニュアンスとしてはとても理解できました。
赤江瀑さんの歌舞伎作品、読みたいし、舞台で観たいわ。
歌舞伎はお書きにならないのかしら。