2007/07/24 23:07:12
珍しい気もする、赤江 瀑 著の新刊。
赤江瀑の「平成」歌舞伎入門 (学研新書)
赤江瀑さんの書籍でご本人の名前が冠というのは始めてかも。
しかも小説ではない書籍。
けれど、赤江瀑さんは歌舞伎の筋書きに文章が載っていた事もありますし
伝統芸能などにも造詣が深くていらっしゃる。
そういう作品の数多い作家です。
赤江瀑さんの小説は、片端から読破している私。
歌舞伎とあっては尚更、逃せません。
赤江瀑さんらしくない文体。
それはそうよねぇ。
小説ではないんですもの。
小説の文体というわけにはいかないでしょう。
それでも、やはり感覚は赤江瀑さんらしい。
歌舞伎に求めるもの、
歌舞伎に対する期待と危惧。
あからさまな賛否はおっしゃっていませんが、
ニュアンスとしてはとても理解できました。
赤江瀑さんの歌舞伎作品、読みたいし、舞台で観たいわ。
歌舞伎はお書きにならないのかしら。
赤江瀑の「平成」歌舞伎入門 (学研新書)
赤江瀑さんの書籍でご本人の名前が冠というのは始めてかも。
しかも小説ではない書籍。
けれど、赤江瀑さんは歌舞伎の筋書きに文章が載っていた事もありますし
伝統芸能などにも造詣が深くていらっしゃる。
そういう作品の数多い作家です。
赤江瀑さんの小説は、片端から読破している私。
歌舞伎とあっては尚更、逃せません。
赤江瀑さんらしくない文体。
それはそうよねぇ。
小説ではないんですもの。
小説の文体というわけにはいかないでしょう。
それでも、やはり感覚は赤江瀑さんらしい。
歌舞伎に求めるもの、
歌舞伎に対する期待と危惧。
あからさまな賛否はおっしゃっていませんが、
ニュアンスとしてはとても理解できました。
赤江瀑さんの歌舞伎作品、読みたいし、舞台で観たいわ。
歌舞伎はお書きにならないのかしら。
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