2025 / 07 |
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「モーストリー・クラシック」の2007年3月号に
なんと見開きで、カラーで載ってます。
冬の実験劇場のオケ合せの稽古場風景のようです。
しつこいようですが、私は、写っていません。
冬場は私、お休みですから。
でも、写真に写っている面々は、知っている方がたくさん。
知り合いが載っていると嬉しいものです。
コンマスも写真&実名&コメント付で載っているし
内容も良い感じの記事で、団体の暖かさが伝わる感じ。
と、思うのは、身内だから?
この夏の公演「仮面舞踏会」の宣伝にもなってラッキー!
チラシとかできたら、改めて宣伝しますので、よろしくです。
陰コーラスの声が弱いなぁ~とか、
うわっ!声がバラケそう・・・など多々のダメ出し。
自己反省
その一方、
メイク上手くなったよ>私
とか
思ったより、みっともなくない程度に動けてるじゃない>自分
など、自己満足。
さらに、自己満足、ナルシストの極地はラストでした。
最後の大合唱を口ずさみながら見ていたら、
もう、涙なみだ。
公演の時も、この場面は自分で感極まってしまって
涙ものだったのですが、
DVDで観ても涙するとは。
どうかしてるわ。
もっとどうかしてるのは
カーテンコールの大合唱観ながら、
再度の涙。
なんでなんでしょうねぇ。
それほどテンション上がって舞台を務めていたつもりもないのに。
こんなこと、初めてです。
こういう思いになることのできる舞台に参加できたことに感謝。
盛り上げて下さったお客様に感謝
数日前、昼食の為に入った
お店でのこと。
料理が出てくるのを待つ間、携帯をいじっていました。
そして、ふと気付くと何やら口ずさんでいる私。
(他の方には聞こえない程度でしたけど)
あれ?私、何歌ってる???
と思ったら、BGMにかかっていたのが
「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」
まだまだ抜けきっていないのねぇ。
そのせいか、来年の公演「仮面舞踏会」のスコア
の入手を計画中。
毎年、年末までには購入しているのですが、
この分では今年は早まりそう。
DVDも買ってイメージトレーニングしたいし。
CDも買って耳に馴染ませたいし。
なんて思っても、いつも冬の間は仕事が忙しくって
買っただけ
になってしまうのよね。
無事、終えることができた舞台。
今回は作品自体も、公演自体もドラマティックだった気がします。
うちの合唱団(&オケも?)の場合、毎年のことですが
ゲネプロ、本番で劇的な進歩を遂げ、大化けします。
(自分で言ってちゃ世話ない)
今回も、その大化けが本当に大化けだったと思います。
歌っていてどんどん感情移入していきましたし、
自分の声の出し方がスムースでしたし、
周りの声や音が違って聞こえてました。
そして今回とても舞台で居心地良かったのは
お客様の暖かい熱い空気を身に纏って舞台上にいられたこと。
包まれてました。
本当に有難うございました。
姫の「ロウ・リン姫」の歌で涙ぐみ、
リューの最後の歌で恐怖に涙ぐみ、
ラストの歌で幸福感・達成感・客席との一体感に涙ぐみ・・・
カーテンコールで「アモール!」と歌ったところで起きた拍手には
もう幸せで泣き崩れそうで歌えなくなるかと思った・・・。
合唱もオケもアマチュアの団体で公演するには
無謀ではないかと思われた「トゥーランドット」でした。
技術的にも予算的にも。
それが、これほどの観客の拍手に包まれ、
毎年ご覧下さるお客様からも
「(うちの団体として)過去最高の出来!」
と言ってもらえた公演になりました。
一緒に参加させてくれたみんな有難うございます。
暖かいエネルギーを下さったお客様
本当にありがとうございました。
今、思い出しても泣いてしまいそうです。
お陰様で無事終了。
楽しい3日間、色々あったけど(なかった方?)
みんな有難う!
今回、本当に公演まで大変でした。私は。
まず、諸事情により練習参加開始が予定より大幅に遅れたこと。
その為、暗譜できるのかしらという不安が。
結果としては何とか、ほぼ間に合ってしまったんですけど。
そして立ち稽古に入ってみたら
一人で何かしなければならない40秒間を与えられました。
他の方も何人も舞台には立っているのですが、
自分ひとりでポーズ取ったり、振りをつけたりしなくてはならなくなりました。
稽古の間、半月ほどでしょうか。
何をしたらいいのか、どう動いたらいいのか、
皆目見当がつかず、ただ呆然と立ち尽くすのみでした。
演出助手に相談しても「何したい?」と聞かれるのみ
辛い時間でした。
この40秒の時間の使い方を何となく見つけられたのが
公演の1週間前でした。
でも、それでいいのかどうか、全くわからないまま、
ともかく稽古で動いてみた状態。
演出家も演出助手も誰もいいとも悪いとも無し。
悪い、ダメって言われないなら、ま、いいか。
他にアイデアもないし。
知らない。良くなくてもダメ出さなかった演出家のせいよ。
と、最後は開き直り。
どうだったのかしら?
お客様からはどんな風にみえたのかしら。
怖くてDVD直視できないかも。