2025 / 05 |
≪ 2025 / 04 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 2025 / 06 ≫ |
無事、終えることができた舞台。
今回は作品自体も、公演自体もドラマティックだった気がします。
うちの合唱団(&オケも?)の場合、毎年のことですが
ゲネプロ、本番で劇的な進歩を遂げ、大化けします。
(自分で言ってちゃ世話ない)
今回も、その大化けが本当に大化けだったと思います。
歌っていてどんどん感情移入していきましたし、
自分の声の出し方がスムースでしたし、
周りの声や音が違って聞こえてました。
そして今回とても舞台で居心地良かったのは
お客様の暖かい熱い空気を身に纏って舞台上にいられたこと。
包まれてました。
本当に有難うございました。
姫の「ロウ・リン姫」の歌で涙ぐみ、
リューの最後の歌で恐怖に涙ぐみ、
ラストの歌で幸福感・達成感・客席との一体感に涙ぐみ・・・
カーテンコールで「アモール!」と歌ったところで起きた拍手には
もう幸せで泣き崩れそうで歌えなくなるかと思った・・・。
合唱もオケもアマチュアの団体で公演するには
無謀ではないかと思われた「トゥーランドット」でした。
技術的にも予算的にも。
それが、これほどの観客の拍手に包まれ、
毎年ご覧下さるお客様からも
「(うちの団体として)過去最高の出来!」
と言ってもらえた公演になりました。
一緒に参加させてくれたみんな有難うございます。
暖かいエネルギーを下さったお客様
本当にありがとうございました。
今、思い出しても泣いてしまいそうです。