我が庭に子猫を連れて来た三毛猫ママの報告。
子猫を3匹連れてきました。
はい、その後、今朝来なかった1匹も現れました。
可愛いですよぉ
多分、これで全家族勢ぞろい。
勢ぞろい写真は、そのつい機会があれば。
窓を開けると子猫達は蜘蛛の子散らすように
一斉に逃げてしまいます。
エサをちらつかせながら、慣れてくれるのを
気長に待っている最中。
でも、親猫も未だに「シャーッ!」って怒るのよねぇ。
子猫への教育も行き届いていていそう。
今、我が家にいる猫「菊之助」くんも
最初は、この子猫達のような登場でした。
子猫達のうち1匹くらい、うちの猫になるかしら?
さすがに3匹全部は、大変だから勘弁!
猫は年取ると、
"四国のお山"に修行に行って「猫又」
要は"化け猫"になるのだと聞いたことがあります。
Wikipedia「猫又」によると
年をとった(一説には10歳以上、あるいは40歳以上)飼い猫が変化した妖怪とされる。人語を解し、人語を話す。尾の先が二股に分かれているのが特徴
とあります。
40歳まで生きる猫はいませんから、10歳が妥当でしょうか。
それとも人間の年齢に換算して40歳かしら。
何にしても、我が家の猫はその年齢を過ぎています。
人語は間違いなく理解しています。
あとは人語を話し、尾が二股になるのを待つばかり。
かなり楽しみに待っているんですけどね。
だって、話し相手になってあげられるじゃないですか。
今はまだ話しかけれれても、簡単なこと、
お腹すいた
うるさいな
遊ぼ
抱っこ~
くらいしか聞き取れないんですもん。
早く会話を楽しめるようになりたいわ。
・・・・・と思っていたら。
今日、うちの猫、ウインクできるようになってました。
一歩前進!
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♪グインサーガ♪114巻
紅鶴城の幽霊