先日、カナブンにしがみつかれた話を書きましたが
今度はバッタです。

電車に乗って吊り革に捕まってたら
前の席に座っている男性が
「ちょっと…」
と言ってきました。
何かと思ったら私が持っていた大きなバッグを指差しています。
指し示す先に四角い緑の顔が見えた
と思った次の瞬間、その方が捕獲。
私ビックリ！

瞬間見えた四角い緑の顔から
「バッタですか？」
と尋ねたらそうだとのこと。
両手のひらの中にそぉっとバッタを持ったまま
「あとで逃してやります」
と。
良い人だわ～。

「どこから来たんでしょうね」
なんて話しつつ、私の方が先に下車。
「有難うございます。済みませんが、あとお願いします」
と降りながら言ったら
さわやかな笑顔でうなずいてました。
良い人だ～♪

ちょっと一目惚れかも(*^_^*)

しかし大きなバッタだったわ。
自分では絶対触れない！
そのまま恐々とバッタのアクセサリーをつけたまま帰宅するはめになるところ。
感謝。

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