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今年は予定が重なってしまうことが少なくありません。
それだけ、新たな、今までになかった行動や
人との繋がりや、そういうものが増えているということのように感じます。

周囲の人間関係の濃淡が変わりつつあります。

予定が重なってしまった時の選択基準は
基本は先着順としています。
ですが、どうしても、重要度というものもありますので
全て先着順とはいかないのが辛いところです。
同じ重さなら先着順と言った方が良さそうです。

仕事関係は基本的に最優先。

その次にどちらに参加する方が必要とされるか。
どうしても私がいないとダメでしょ
という予定を優先です。
比較して私がいなくても大丈夫でしょ
という予定の方はゴメンナサイすることも。

ごめんなさいするのは、心苦しいんですけどねぇ。
身体が二つも三つもあったら良いのに。
日時がずれたら良かったのに。
ごめんなさいして、友人を失うかもなぁ
などと思いつつの、ごめんなさいキャンセル。

どちらの方が大切という話でもなく、
ここまでくると、
「仕事と私と、どっちが大切なのよ!」
と言われているのと同じような気がしてきたりして。
同じ土俵じゃ、ないんですよね。
比較対象になりえない。

でも、比較して選んでるかー。

などということを書いているのは
実はドタキャンをしてしまった後ろめたさ。
相手に迷惑をかけているのは承知の上。
お詫びしてもしきれないのですが。

後から入った予定の方は立場上、私がいないと!と思え、
先の予定は誘って頂いた光栄は大きくとも私がいなくても
と思える次第。
それでも断る罪悪感は…と、いくら言っても
ドタキャンされる側にはどうでも良いことで
ドタキャンという事実しかないですね。

ここでウダウダ書いていても仕方なく
先方にはお詫び続けるだけです。

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年賀状の受付期間が始まりました。

毎年、
「面倒だなぁ」
と少し思いながらも
「自分宛の年賀状が無かったら寂しいよねぇ」
と自分が欲しいので、せっせと作成。

個人で出す分は150枚くらい。
本文側は印刷屋さんにお願いしてしまいますし
宛名もパソコンで一気に印刷です。
本文の余白に、申し訳程度に全員に手書きで書き込みますが
やり始めてしまえば、丸一日もあればできてしまいます。

メールやSNSなどが大活躍の時代になっても
年賀状は別物
そんな風に思います。
メールにもSNSにも縁のない知人もいますしね。

そんな人には年に一度の生きてます報告です。

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この冬、珍しく、まだタイツを履いていません。
例年、早いと11月、遅くとも12月にタイツを履くのですが。

今年は冬用ストッキング(夏用より全体的に厚めで特にお腹周り暖か)は
履いていますが、タイツはまだです。

さすがに今日あたりは涼しかったですけれど。

ロング丈のコートを着たり
パンツスーツだったりすることもありますけど
今年は例年ほど寒さを感じずにいます。

なんでしょうねぇ?
血液の循環が良くなったのかしら?
体内のバランスが落ち着いてきたのかしら?


でも、風邪ひいたり、身体冷やさないうちに
そろそろタイツ出そうかな。

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誕生日だったのですが、
仕事して、
閉店まで30分のデパート内の某ブランド店に駆け込み
預け物をして、
そのまま帰宅。

特別に祝うこともなく
ケーキもなく
アイスクリーム食べたいな…という思いも
カロリー過多を気にして諦めて。

という、普通の一日。

でも、お祝いメールや、お祝いメッセージ
多くの友人から頂きました。

最近は便利ねぇ。

SNSに加入して誕生日公開していると
黙っていても告知してくれる(笑)

日常な誕生日、悪くないです。

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舞台に「次」は無い。
「また」も「そのうち」も無い。
一期一会だから、二度とない。
次を待っても、二度とない。

だから、今、観に行く。
二度と観ることが出来ないのだから。

その「時」の全力で舞台に立つ。

アマチュアでも、舞台に立つには自分に出来るベストを尽くす。
二度と出来ないのだから。

舞台はその度毎に全力のベストを尽くす。
そんなエネルギーで出来ているのかもしれない。


余談だけど。
震災で公演中止になった時の、やりどころの無さは半端無かった。
全力疾走していたら、公演というゴールのテープが無くなったのだから。
エネルギーを放出する場を失ったのだから。
あの時の演目、二度と機会がないんだろうなぁ。
機会があっても、あの時とは同じにはならない。
あの時のあの演目は帰らない。

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そういえば、プライベートで旅行に行かなくなって何年だろう?
最後に行ったのがどこかも思い出せない。

どこだったろう?

以前は、毎年1回は海外旅行していたし
海外旅行の回数が減ってからも
舞台を観たくて、新幹線に乗り、飛行機に乗り
一泊の旅行に出かけたりもした。

その気持ちの余裕がなくなり、行かなくなり
今や思い出せないほどの期間、出かけていない。

ここ数日、友人達が奈良や京都に紅葉を愛でに行っている。

そういえば、今日は南座顔見世の初日。
以前は、この京都の風物でもある顔見世を観に
高い切符代をはたいて、苦労して宿泊先をおさえて
ついでに紅葉を楽しんだものでした。

この年末に友人達と一泊で遊びに行くかもしれないけれど
それは旅行ではなく、飲み食い騒ぎに行くもの。

旅行したいなぁ。

自分の眼の手術をいつ言い渡されるかわからないこと
父の二度の突然の手術により、家を空けることに臆病になっていること

そんなことが原因で旅行を計画できなくなっている。

このまま一生旅行に行かないんじゃないかしら?
と、最近、思う。

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一期一会だから
「また観たい」
と思っても二度と観ることなんてできないのが舞台。

全てのものが一期一会だけど。

舞台のような生ものは特に。

こちらの心の状態も常に変わっているし
舞台も生き物だから同じものは二度とない。

映画や本や絵画など有形の物は二度と変わらない。
でも観るこちらの心の状態は常に変わっている。

その違い。
舞台のような生ものは双方が変わる。

だから、二度と無い度合いが有形の物より大きい。

だから舞台を出演者は常に「また観る」なんて出来ない。

また観たい
もう観れない
と思うことはないけれど
観ておけばよかった
は、よくある。
そんな後悔をしたくなくて、観に行くんだろうなぁ。

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先日、後援会の話を書きましたが、その続きです。

今度は勘三郎さんの息子さん達、
勘九郎さん、七之助さんの名前で簡単な挨拶状が届きました。

先日の突然の閉会お知らせに関するお詫び
今、自分達の新しい後援会発足の準備をしていること

そんな文面でした。

何となく手順がチグハグな感じ。


今までの後援会で一番不満だったのは
公演のお知らせの遅さと切符手配の遅さでした。
後援会なのですから、ファンクラブなのですから
必ず手配出来て欲しい。
大人気で後援会で手配できないなら一般販売前に教えて欲しい。
それが可能な程度に早めのお知らせが欲しい。
ファンの為の事務所であって欲しい。

今度発足するであろう後援会が、
ファンの為の、それが役者の為にもなる、そんな機能を持っていますように。

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着物を洗いに出したくて、デパートに行ってきました。

その用事を終えて
せっかく来たのだから、ちょっと見て回って
何か良いものがあったら買ってみよう
と思い立ち、少し見始めましたが
心惹かれる空気が全くなく、
結局は、ほとんど何も見る気にもなれず、
何も買わずに帰宅。

何だかつまらないわね。

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遅い時刻に職場から帰宅するようになる季節です。
あくまでも私の場合ですが。

金曜の夜遅く、当然素面で、職場から帰る…
と、
あぁ、決算だなぁ
年度末だなぁ
年末だなぁ
と、しみじみ思います。

11月はまだ、そんな時刻でも呑んでいる人は少なく
それほど気になりません。

これが12月になると
酔っ払い、酒の匂い、が増えてきて、
結構、哀しくなります。

師走だなぁ
と、実感が、そんなところで沸いてきます。

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HN:
sami
性別:
女性
職業:
事務屋
趣味:
舞台・読書・動物
自己紹介:
舞台:ジャンル問わず、観るのも出るのも好き
読書:ジャンル問わず、乱読・積読
動物:ジャンル問わず、基本手足の合計4本が好き
面倒なこと嫌い
努力も嫌い