TVで震災時の自衛隊の活動を放送していました。

息が苦しくなるような思いで見ました。
自衛隊とは、なんてプロフェッショナルな集団なのでしょう。
心も身体も、なんと鍛えられた人達なのでしょう。
本当に頭が下がります。

ＴＶで放送されているのは、放送できることだけでしょう。
放送できない多くのことが、
良いことも、悪いことも、数限りなくあるでしょう。

自衛隊のご家族も、どれほど辛かったでしょう。
辛いという言葉では不適当かもしれません。

被災した人にとって、どれほど心強かったでしょう。
頼もしい頼りになる存在だったでしょう。

自衛隊がいれば大丈夫。

使命感があったから出来た
そう語る隊員がいました。
使命感だけでは出来ません。
それまで、実戦に備えて訓練してきたから。
そう、震災での任務を「実戦だった」と語った隊員もいました。

実戦なんてない方がいい。
それは、戦争だけではない。
日本には地震や火山、大自然による大災害があります。
その現場も実戦の現場でしょう。

そんな、無い方が良い場面の為に、
日々、準備を怠らず、訓練して備えてくれている
それが自衛隊のように思います。

感謝します。
有難う。

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