2013/04/25 22:31:29
我が家の18歳猫、ようやく退院しました。
元々持っていた膀胱炎の悪化により、尿閉となってしまい入院。
一時は危ういところでしたが、猫自身の生命力と
医者の努力によって、一命をとりとめました。
(あれ？猫って命いっぱい持ってたっけ？）
ですが、膀胱の中で結石というか、血の塊というか
そんなものが大きくあって、
食事や薬で溶かすには半年くらいかかってしまいそう。
その間に再び尿閉になっては危険なので手術となりました。
一時は麻酔すら危険な状況でしたのに、
よく手術に耐えられるほどまでに回復したものです。
手術後は毎日、注射。
それがようやく、２日に１度の注射でOKとなった為、
目出度く退院となりました。
ですが、
食事は腎臓病の食事療法用というドライフード。
薬も三種類。
手術後の為、エリザベスカラー装着。
という状態。
ただ、意外とカラーは嫌がらずにつけています。
食事のときだけ、食べにくそうなので外してやるのですが
その後は嫌がりもせず再び装着させてくれます。
薬もオブラートに包んで、
良いのかどうか確認が後になってしまっていますが
マタタビの粉をまぶして、餌にまぜると食べてくれます。
カラーつけたまま、飛び回っているし。
今回のことで、ネットで検索したりしたのですが、
色々なことを言う人がいて、わからないものですね。
尿路疾患にドライフードは禁物
とか
超高齢猫の餌を変えるなんてとんでもない
とか
食べていればいい
とか
もう、それぞれの人がそれぞれの立場、経験から色々言っています。
読んでいたら、混乱しそうになってしまった為、
助けてくれた病院の先生を信じて、
その通りにしていくことにしました。
猫自身もそれで嫌がっているようには見えませんしね。
そんなこんなで、当面はまだ通院です。
猫も、人も(^_^;)
元々持っていた膀胱炎の悪化により、尿閉となってしまい入院。
一時は危ういところでしたが、猫自身の生命力と
医者の努力によって、一命をとりとめました。
(あれ？猫って命いっぱい持ってたっけ？）
ですが、膀胱の中で結石というか、血の塊というか
そんなものが大きくあって、
食事や薬で溶かすには半年くらいかかってしまいそう。
その間に再び尿閉になっては危険なので手術となりました。
一時は麻酔すら危険な状況でしたのに、
よく手術に耐えられるほどまでに回復したものです。
手術後は毎日、注射。
それがようやく、２日に１度の注射でOKとなった為、
目出度く退院となりました。
ですが、
食事は腎臓病の食事療法用というドライフード。
薬も三種類。
手術後の為、エリザベスカラー装着。
という状態。
ただ、意外とカラーは嫌がらずにつけています。
食事のときだけ、食べにくそうなので外してやるのですが
その後は嫌がりもせず再び装着させてくれます。
薬もオブラートに包んで、
良いのかどうか確認が後になってしまっていますが
マタタビの粉をまぶして、餌にまぜると食べてくれます。
カラーつけたまま、飛び回っているし。
今回のことで、ネットで検索したりしたのですが、
色々なことを言う人がいて、わからないものですね。
尿路疾患にドライフードは禁物
とか
超高齢猫の餌を変えるなんてとんでもない
とか
食べていればいい
とか
もう、それぞれの人がそれぞれの立場、経験から色々言っています。
読んでいたら、混乱しそうになってしまった為、
助けてくれた病院の先生を信じて、
その通りにしていくことにしました。
猫自身もそれで嫌がっているようには見えませんしね。
そんなこんなで、当面はまだ通院です。
猫も、人も(^_^;)
[2回]
PR
2013/03/29 22:19:43
このところ、頻出の病の床にある猫の話題、再びで恐縮です。
今日、入院中の老猫に会ってきました。
元気な大声で
「わーわー」
文句言い続け…。
入院となった時を思うと雲泥の差。
院長と話をすることが出来、説明を受けました。
連れて行った時(入院となった時)は、
危ない状態で、麻酔が出来るかどうかギリギリだったこと。
4日間、尿閉だと生物は人間も含めて死ぬこと。
以前、2泊3日の留守中、留守になった途端、猫が尿閉で
麻酔に耐えられず死んだ若い猫がいたこと。
今のうちの猫は膀胱の出血は止まって、膀胱内に塊があること。
これをこのままにすると消えるのに半年はかかるだろうこと。
明日くらいには手術で塊を取り出すつもりなこと。
手術の方法、その後は一週間くらいで退院できること。
手術後は頻尿になる可能性があること。
手術すると、〇十万円かかるだろうこと。
命にお金は変えられません。
入院させた時には、手術はしたくない、との話でしたので、
「この年齢で、手術に耐えられるのか」
が一番の心配。
院長の話では、今なら大丈夫とのこと。
来た時は無理だったけどね、とのこと。
信じて、お願いしてきました。
思えば、生命力の強い猫です。
元の買主が病気で面倒を見ることができず
ボッロボッロの痩せっぽちの骨川筋衛門状態で我が家に来ました。
すぐに、今、入院している医院に連れて行ったら
院長から「返した方がいい」とまで言われた猫です。
うちに来た時は3歳でした。
それが、今では15歳です。
今までにも2回、血尿で通院しています。
今回も血尿から尿閉で、この世の果てまで行って帰ってきました。
きっと頑張ってくれると信じます。
心配だけど。
猫にも
「元気にしてもらって一緒に帰ろう」
「猫又になる約束だからね」
と言い聞かせてきましｒた。
猫からは文句言われ続けでしたが。
頑張りますように。
猫の無事、帰宅、がこの春一番の朗報となりますように。
今日、入院中の老猫に会ってきました。
元気な大声で
「わーわー」
文句言い続け…。
入院となった時を思うと雲泥の差。
院長と話をすることが出来、説明を受けました。
連れて行った時(入院となった時)は、
危ない状態で、麻酔が出来るかどうかギリギリだったこと。
4日間、尿閉だと生物は人間も含めて死ぬこと。
以前、2泊3日の留守中、留守になった途端、猫が尿閉で
麻酔に耐えられず死んだ若い猫がいたこと。
今のうちの猫は膀胱の出血は止まって、膀胱内に塊があること。
これをこのままにすると消えるのに半年はかかるだろうこと。
明日くらいには手術で塊を取り出すつもりなこと。
手術の方法、その後は一週間くらいで退院できること。
手術後は頻尿になる可能性があること。
手術すると、〇十万円かかるだろうこと。
命にお金は変えられません。
入院させた時には、手術はしたくない、との話でしたので、
「この年齢で、手術に耐えられるのか」
が一番の心配。
院長の話では、今なら大丈夫とのこと。
来た時は無理だったけどね、とのこと。
信じて、お願いしてきました。
思えば、生命力の強い猫です。
元の買主が病気で面倒を見ることができず
ボッロボッロの痩せっぽちの骨川筋衛門状態で我が家に来ました。
すぐに、今、入院している医院に連れて行ったら
院長から「返した方がいい」とまで言われた猫です。
うちに来た時は3歳でした。
それが、今では15歳です。
今までにも2回、血尿で通院しています。
今回も血尿から尿閉で、この世の果てまで行って帰ってきました。
きっと頑張ってくれると信じます。
心配だけど。
猫にも
「元気にしてもらって一緒に帰ろう」
「猫又になる約束だからね」
と言い聞かせてきましｒた。
猫からは文句言われ続けでしたが。
頑張りますように。
猫の無事、帰宅、がこの春一番の朗報となりますように。
[2回]
2013/03/24 22:46:22
一昨年、死んだ猫は突然ポックリで飼い主孝行で、
今回のような病気で云々は初めての為、オタついている状態。
今日は面会に行ってきました。
有難いことに、入院させた時よりは気分が良さげ。
尿閉だったものが、医師の処置で排出できたからでしょう。
食事もするようになったとか。
足元もしっかりして、文句悪態言い続けられました(^_^;)
大きな声で悪態つく元気が出て良かったよー。
とりあえず、すぐに命に別状という状況は脱していそうに見えて
医者に連れて行った甲斐がありました。
諦めないで良かった。
膀胱の中はまだ、影があって、
それが消えない限り、また尿閉するから退院できないらしい。
もし、改善できなかったら普通は手術らしいけれど
何分にも超高齢で心臓も弱っているので、出来れば避けたい状態。
帰宅はまだ先になりそうだねぇ。
可哀想だけど、理由を話して聞かせてきました。
納得はできないだろうけど。
文句言い続けてたもの。
今回のような病気で云々は初めての為、オタついている状態。
今日は面会に行ってきました。
有難いことに、入院させた時よりは気分が良さげ。
尿閉だったものが、医師の処置で排出できたからでしょう。
食事もするようになったとか。
足元もしっかりして、文句悪態言い続けられました(^_^;)
大きな声で悪態つく元気が出て良かったよー。
とりあえず、すぐに命に別状という状況は脱していそうに見えて
医者に連れて行った甲斐がありました。
諦めないで良かった。
膀胱の中はまだ、影があって、
それが消えない限り、また尿閉するから退院できないらしい。
もし、改善できなかったら普通は手術らしいけれど
何分にも超高齢で心臓も弱っているので、出来れば避けたい状態。
帰宅はまだ先になりそうだねぇ。
可哀想だけど、理由を話して聞かせてきました。
納得はできないだろうけど。
文句言い続けてたもの。
[0回]
2013/03/22 23:10:45
共倒れた我が家の猫、
今朝、ようやく歩いているような状態で、
このまま医者に行かない方がストレスかからないだろうか？
などと考えてしまうほどの状態。
仕事があるので、家族に頼んで外出。
夕方、連絡したら、遅い時刻にしか予約できず、これから通院とのこと。
じゃ、急いで帰宅しても私にできることはないので
用事を済ませて帰宅することに。
それでも気になり、途中で連絡すると、入院したとのこと。
帰宅してから改めて話を聞くと、
明日の夕方、様子を教えてもらえるとのこと。
入院していて寂しくないかなぁ。
不安だと私のところに寝に来る猫だから。
入院させてもらえたってことは、入院すれば助かる見込みがあるからだろう
そう信じて、明日の夕方を待つしかない
と、自分に言い聞かせています。
このところ、人間世界のことで、色々心配事とかあって
一緒に暮らす私達の心が波立っていたから
その影響を受けて具合悪くなっちゃったかなぁ。
無事、戻ってくると信じて。
だって、猫又目指してもらうんだもの。
今朝、ようやく歩いているような状態で、
このまま医者に行かない方がストレスかからないだろうか？
などと考えてしまうほどの状態。
仕事があるので、家族に頼んで外出。
夕方、連絡したら、遅い時刻にしか予約できず、これから通院とのこと。
じゃ、急いで帰宅しても私にできることはないので
用事を済ませて帰宅することに。
それでも気になり、途中で連絡すると、入院したとのこと。
帰宅してから改めて話を聞くと、
明日の夕方、様子を教えてもらえるとのこと。
入院していて寂しくないかなぁ。
不安だと私のところに寝に来る猫だから。
入院させてもらえたってことは、入院すれば助かる見込みがあるからだろう
そう信じて、明日の夕方を待つしかない
と、自分に言い聞かせています。
このところ、人間世界のことで、色々心配事とかあって
一緒に暮らす私達の心が波立っていたから
その影響を受けて具合悪くなっちゃったかなぁ。
無事、戻ってくると信じて。
だって、猫又目指してもらうんだもの。
[2回]
