忍者ブログ
2024 / 04
≪ 2024 / 03 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 2024 / 05 ≫

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



我が家の18歳猫、ようやく退院しました。

元々持っていた膀胱炎の悪化により、尿閉となってしまい入院。
一時は危ういところでしたが、猫自身の生命力と
医者の努力によって、一命をとりとめました。

(あれ?猫って命いっぱい持ってたっけ?)

ですが、膀胱の中で結石というか、血の塊というか
そんなものが大きくあって、
食事や薬で溶かすには半年くらいかかってしまいそう。
その間に再び尿閉になっては危険なので手術となりました。

一時は麻酔すら危険な状況でしたのに、
よく手術に耐えられるほどまでに回復したものです。

手術後は毎日、注射。

それがようやく、2日に1度の注射でOKとなった為、
目出度く退院となりました。

ですが、
食事は腎臓病の食事療法用というドライフード。
薬も三種類。
手術後の為、エリザベスカラー装着。

という状態。

ただ、意外とカラーは嫌がらずにつけています。
食事のときだけ、食べにくそうなので外してやるのですが
その後は嫌がりもせず再び装着させてくれます。

薬もオブラートに包んで、
良いのかどうか確認が後になってしまっていますが
マタタビの粉をまぶして、餌にまぜると食べてくれます。

カラーつけたまま、飛び回っているし。

今回のことで、ネットで検索したりしたのですが、
色々なことを言う人がいて、わからないものですね。

尿路疾患にドライフードは禁物
とか
超高齢猫の餌を変えるなんてとんでもない
とか
食べていればいい
とか
もう、それぞれの人がそれぞれの立場、経験から色々言っています。

読んでいたら、混乱しそうになってしまった為、
助けてくれた病院の先生を信じて、
その通りにしていくことにしました。

猫自身もそれで嫌がっているようには見えませんしね。

そんなこんなで、当面はまだ通院です。
猫も、人も(^_^;)

拍手[2回]

PR


【安心しました】
あれからどうなったかしら、と心配していました。
でも良かった、良かった。
生命力というのか、持って生まれた寿命なのでしょうね。
猫の体調も環境もいろいろですから、ネット上の意見はあんまり参考にならない、と私も思っていました。

まだしばらくは通院とのこと、お大事に。。
【ひしょAさま】
ありがとうございます。

薬を飲ませるのにマタタビはNGと言われてしまい、四苦八苦に逆戻り。
根競べです。

ただ、通院に関しては、1ヶ月いて慣れたのか、さほど嫌がらないようになりました。
検査の為に半日預けている間もよく寝ていたそうですし(^^;)
病院の方が居心地よくなりませんように。
この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
HN:
sami
性別:
女性
職業:
事務屋
趣味:
舞台・読書・動物
自己紹介:
舞台:ジャンル問わず、観るのも出るのも好き
読書:ジャンル問わず、乱読・積読
動物:ジャンル問わず、基本手足の合計4本が好き
面倒なこと嫌い
努力も嫌い