2025 / 05 |
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以前、TV放映を録画しておいた舞台
市川染五郎傾奇(かぶき)芝居おどり「不二才(ぶにせ)」
を、ようやく観る事ができました。
余り期待していなかったせいか
面白い舞台でした。
ストーリーは比較的単純。
その分、奥深く考えようと思うと、深い。
それよりも
やはり染五郎さんの動き、きれい。
ちょっと愛嬌のある表情や、良くも悪くもある媚。
あれはファンだったら、イチコロでしょ
見てて私もニヤけたもの
それから藤間紫(ゆかり)さん。
きれいだしチャーミング。
見た目も動きも。
全体の流れも、優雅だったり、笑いだったり、
様々な要素をもったエンターテインメントでした。
観てて楽しい。
カーテンコールで染五郎さんも言ってましたが
「自分が観たいものを作りました」
とのこと。
そんな感じでした。
そして
「目標はラスベガス」
なんだそうです。
うん、確かにブロードウェイでもウエストエンドでもない。
ラスベガスが似合いそう。
今度、機会あったら生舞台観たいわ。
新感線な染五郎さんばかりでなく、ね