2025 / 05 |
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「モーツァルト!」の再演を観て。
初演の時は、知人から前楽(千穐楽の前日)の切符を
思いがけなく譲り受け、観に行ったのだった。
好きな舞台俳優 市村正親さんが出演しているのだが、
当時、ちょっとミュージカルから私自身が離れていた時期だったと思う。
その為か、それ程に感動した記憶もなく、
ふ~ん・・・と冷めて観た気がする。
その後、ミュージカル観劇も復活!
市村正親さんの舞台もかかさず観るように。
そうして、今年の「M!」である。
ウィーンミュージカルはどちらかというと
それ程好きな方ではない。
「エリザベート」を観た時も「エビータ」のパクリのように感じた。
今回も「M!」自体には今のところ、ハマっていない。
せっかくの生オケなのにモーツァルトの曲を生演奏しないところが
第一に気に入らない。
抜粋メドレーだったりもするけど、出来ない事ないと思う。
歌詞も聞き取れないところが多すぎて・・・疲れた。
これは席の問題かもしれない。
帝劇って席によって聞こえ方に大きなムラがあるから。
そんな中でハマったのは、
山口さんの動き。
ごめん、ファンの方。笑い堪えるの大変だった(爆)
「何故受けたか」は、ここでは書けないけど。
そしてラストの方に登場する市村さん。
あの声、ファントムの時の声に聞こえる。
懐かしいあのファントム。
そう思って観ていた私はやはりマニア?