それによると
ユダはイエス・キリストの指示に従って師を官憲に引き渡した
のだそうです。

これを読んで「やっぱり」などと思ったのは
四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」ファンの私(^^ゞ

だってあの舞台で迷っているユダにジーザスはユダに
「行け！」
と命じているもの。
ユダも
「これで本当に良いのか？良かったのか？」
とジーザスに問うてるもの。

ジーザスはユダを信頼していたから大役を任せることが出来た。
だって他の弟子なんて
「弟子でしょ？」と言われて
「知らない！」なんて言って自己保身に走ってるのに
ユダは命かけたんだから。
ユダも「自分しかできない」と思うから辛くても引き受けた。

互いに命を預けることができるほどの関係。

と考えるのは、話が美しすぎるかしらね？

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