2012/02/05 22:03:04
キリスト教の葬儀に参列しました。
キリスト教のお通夜の経験はあったのですが、葬儀は初めて。
当然ですが抹香臭さがなくて、良いものだと思いました。
特に今回は、まだ小さいお子さん二人のいる
お母さんだった方の葬儀でしたので。
まだ、本当の意味では理解できていないだろうけど
特別な雰囲気、空気を感じて、
それに耐えられないからでしょう。
下のお子さんは少しふざけたりしていました。
そんな子供達に牧師さんは、
「お母さんは天国に行った」
などという抽象的な表現ではなく
「帰って ただいま と言った時に、おかえり と言ってくれる人がいないこと」
と、具体的に、でも、真実を正面から説明していました。
それでも、人は生活していくのだということ
今までも頑張ってきたのだから、これ以上頑張らなくてもいい
でも、いつかは幸せに思える日がくる
そんなことを、話していました。
とても柔らか空気の、良い葬儀でした。
お母さんは亡くなってしまい、
いつまでも、そのことに慣れることはないでしょう。
それでも、元気に逞しく生きて行って欲しいと思います。
キリスト教のお通夜の経験はあったのですが、葬儀は初めて。
当然ですが抹香臭さがなくて、良いものだと思いました。
特に今回は、まだ小さいお子さん二人のいる
お母さんだった方の葬儀でしたので。
まだ、本当の意味では理解できていないだろうけど
特別な雰囲気、空気を感じて、
それに耐えられないからでしょう。
下のお子さんは少しふざけたりしていました。
そんな子供達に牧師さんは、
「お母さんは天国に行った」
などという抽象的な表現ではなく
「帰って ただいま と言った時に、おかえり と言ってくれる人がいないこと」
と、具体的に、でも、真実を正面から説明していました。
それでも、人は生活していくのだということ
今までも頑張ってきたのだから、これ以上頑張らなくてもいい
でも、いつかは幸せに思える日がくる
そんなことを、話していました。
とても柔らか空気の、良い葬儀でした。
お母さんは亡くなってしまい、
いつまでも、そのことに慣れることはないでしょう。
それでも、元気に逞しく生きて行って欲しいと思います。
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