来週以降も指導はして頂けるけれど、
メイン指導者は本番の指揮者に移ります。
本指揮練習っていつもワクワク。
どんな風に振るのかな、
どんな表現を求めてくるのかな
と、全身で集中します。
が、今回は少し不安も。
まだ自分が練習不足なせいです。
この曲、難しいからねぇ・・・・・
などと言い訳してみたり。
でも、ようやく面白くなってきました。
まだ拍を数え間違ったり、迷子になったりもしますが
楽しくなってきました。
これならオケ合わせ初日、演奏会初日に
「参加して良かった」
と思うことができそうな気がしてきました。
とはいえ、やはりお客様に聴いて頂くものです。
もっと、気持ち入れなくてはね。
歌詞を理解しなくてはね。
あと1ヶ月が勝負です。
頑張るから、聴きにいらしてね。
公演まであと1ヶ月ほどになりましたので宣伝です。
何だか売れ行き悪いらしい・・・
そりゃそうよね。そうでなくても景気良くないし、
あげく、こんなマイナーな難しい曲だし。
でも、聴く分には格好いい曲です。
滅多に演奏されない曲なので、
これを逃すといつ生で聴けるかわかりませんよ~♪
以下、新宿文化センターのサイトより引用
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=2141
ベンジャミン・ブリテン作曲「戦争レクイエム」
新宿文化センターでは初演となる『戦争レクイエム』は、
ブリテンが第二次世界大戦で空爆を受けた
イギリスの聖マイケル教会大聖堂の献堂式のために作曲した楽曲です。
世界各地で現在も紛争が続くなか、
平和を希求する新宿区からのメッセージとして発信したい
という思いから今回選曲されました。
総勢250 名に及ぶ一般公募の合唱団と、東京フィルハーモニー交響楽団が
織り上げる絢爛たるブリテンの世界をお楽しみください。
■日時:平成23年3月12日(土) 15時開演
■会場:新宿文化センター大ホール
■出演:
•指揮…高関健(群馬交響楽団名誉指揮者)
•独唱…澤畑恵美(ソプラノ)、小原啓楼(テノール)、福島明也(バリトン)
•児童合唱…オーケストラとうたうこども合唱団
•合唱…新宿文化センター「戦争レクイエム」合唱団
[合唱指揮:郡司博 合唱指導:山神健志、右近大次郎、佐々木理子]
•管弦楽…東京フィルハーモニー交響楽団
■料金:一般4,000円 区民割引3,000円(300席限定)
※新宿区民割引は窓口販売限定です。購入時に、ご住所がわかるものを必ずご持参ください。
(1枚の証明書でチケット2枚まで購入可能)
■チケット取扱場所
•《窓口販売》
新宿文化センター案内所、新宿コズミックセンター受付窓口
※取扱時間:9時~19時まで
•《電話予約》
新宿文化センター TEL:03(3350)1141
•《インターネット受付》
https://ssl.regasu-shinjuku.or.jp/admin_ev/ev_search_link_done.php?e_num=02205
•《チケットぴあ》
0570-02-9999(Pコード123-762)
私宛にご連絡下さってもOKです。
格好いい曲をお届けできるか、崩壊してしまうかの瀬戸際なので
あと1ヶ月頑張ります!
遅刻はしてしまいましたが。
メイン指導者の練習でした。
この方の練習は厳しいし、気の休まるときがない上、
実際にも休憩がなく、とても疲れます。
怖い練習です。
が、やはり一番、練習になります。
自分の練習不足も認識させられます。
「不安な顔で歌うな!」
などと怒られるのも仕方ありません。
不安なんですもん、実際。
それもこれも自業自得、練習不足。
苦手な曲として乗り越えれば、
きっと大きな前進できるはずということはわかっていますが
心情として逃げ回ってます、まだ。
この期に及んで逃げている自分ってどうかとも思っていますが
まだ、どこか逃げてます。
そんな逃げるくらいならやめたらいいんですけど
別に仕事ではないのだし、
やめても誰にも迷惑かからないどころか、
そんな気持ちで続けるほうが迷惑でしょうし。
でも、その踏ん切りもつきません。
というか、そこまで逃げてしまうのは悔しいのね。
なんて往生際の悪い私。
なんて卑怯な私。
練習しましょうよ、私。
本当は「強」に入れないといけないんでしょうけど
重要な仕事が一区切りつくまでは、ね。
仕事のほうが大切だから。
でも補習に初参加してきました。
前ほど、「わけわからない」感はなくなった気がします。
少し耳に馴染んできたような・・・
だからといって正しく歌えるわけではありませんが、
聴いたり歌っていて、不愉快ではなくなりました。
補習だから、かしらね。
先日、オーケストラ・スコアも入手しました。
何故かヴォーカル・スコアより安い・・・
生で演奏を聴いた時、ヴォーカル・スコアの伴奏ではわからない音が
オーケストラから聴こえることを感じました。
伴奏譜では音程があるけれど
実際はそこからは音程を取ることができなそうなパーカッションだった・・・など。
少し見比べたら見えてくるものもありそう。
もっと音と仲良くなれるといいな。