と、とあるところに書いてありました。
「成功する時はもちろんうれしいが、
　失敗した時に、自分が責任を取れ」
指揮者の話です。

仕事でも同じだと思いますが。
会社を経営するトップ、オーナー。
そういう人は、全従業員の失敗の責任を負うものだと。
だからこそ、従業員が失敗しないように目を光らせるものだと。

それはともかく。
今度の公演。
指揮者に責任取らせないようにしなくては。

観客の為。
指揮者の為。
自分自身の為。

自分自身の中で組み上がった思いが
指揮者を通じて
観客に伝わりますように。

観客の感じた思いが
ホールを包んでくれますように。

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