１．社会保険事務所(以下、社)に問い合わせ。
社「未加入になりますから、必要なら国民健康保険に加入して下さい」
私「それだと10月分、二重納付になりませんか」
社「国民健康保険は日割りになりますから。」
私「でも日割りでもその分、重複ですよね。(納付が)二重にならないようにできないんですか？」
社「今の制度だとできないですねぇ・・・・」
私「変じゃないですか？」
社「そうですけどね・・・」
私「何とかなりませんかね」
社「国民健康保険の保険料、返してくれるかは、こちらではわからないので」
私「市区町村に聞かないとわからないんですね」
社「はい」

私「任意継続ってどうなんですか？」
社「(退職後)20日以内に手続きすれば、できます」
私「退職後、医者にかからざるをえなかった後、任意の手続きしても大丈夫ですか？」
社「それは・・・・・(医者に)かかったから手続したと言われる可能性も・・・」
私「でも、現実問題として、ありえますよね？手続き間に合わなくてってこと」
社「ありますけどね。何とも言えないです」

２．この後、ある市区町村の役所(役)に問合せました。
役「未加入の間は、国民健康保険ですね」
私「で、すぐ次に就職したら保険料はどうなるんですか？」
役「次の会社ではいつ健康保険に加入ですか？」
私「25日に」
役「それなら国民健康保険料はいりません」
私「え？」
役「毎月末日に加入している場合、納付してもらうので」
私「では、二重に納付することにはならないんですね」
役「はい。退職したら国民健康保険加入手続きして、就職したらすぐ国民健康保険脱退の手続きしてください」
私「国民健康保険加入の時、保険料払う必要もないんですね」
役「ありませんよ」
私「じゃ、この場合、国民健康保険の保険料の支払は全くない、と・・・」
役「はい。ありません」

いやぁ、勉強になりました。
社会保険事務所の人は、国民健康保険のことは
「関係ないから全く知らない」のね。
社会保険事務所は役に立たなかったわ。
今度から国民健康保険や、国民年金に関わることは市区町村に問合せようっと。

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