2025 / 05 |
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梅津貴昶さんの会に行って来た。
日本舞踊の会だけど、豪華!歌舞伎役者出演。
ところが申し訳ないことに、勿体ないことに
日頃の疲れで記憶にない状態が度々・・・(ーー;)
出演者の皆様、関係者の皆様、ごめんなさい。
その中で(^_^;)記憶に残ったのが、
富十郎さんの「玉兎」と勘三郎さんの「関扉」
素踊りなので総体的に衣裳がない分、
見た目の華やかさに欠けるのだが(仕方ない)
その中でこの二演目だけは、
役者がいるだけで舞台が華やかに見えた。
「葵の上」の玉三郎さんは幕開きの時、
暗闇の中に白い顔が浮かび上がり、
人形のような能面のような美しい怖さがあった。
玉三郎さんならでは、の美しさ。
ところで、この会が催された歌舞伎座。
前日には松竹の公開女優オーディションがあったらしい。
歌舞伎座に水着って、違和感あるなぁ。
俄安宅の関や俳優祭でも、水着で花道ってあったかしら?