2011/11/29 23:49:21
猫の菊之助が死んで2週間。
もっともっと時間が過ぎたような、
でも、まだまだいないことに慣れない日々。
時がもっともっと早く過ぎて、忘れていられるようになるといいのに。
朝、アジの開きを食べながら
「テーブルに飛び乗って、アジちょうだい!って訴える猫がいないんだな」
と静かさが身に沁みます。
椅子に座っていると
膝に乗りたがる暖かい生き物がいないことに物足りなさを感じます。
静かにエサのお皿の前に座って待つ姿がない。
夜、部屋にいると
構ってよ
という声が聞こえない。
疲れて帰ってきた時に
慰めてくれる、話を聞いてくれる暖かな存在がいない。
庭を見て、
そこに埋葬させていることが不思議に思う。
いない。
もっともっと時間が過ぎたような、
でも、まだまだいないことに慣れない日々。
時がもっともっと早く過ぎて、忘れていられるようになるといいのに。
朝、アジの開きを食べながら
「テーブルに飛び乗って、アジちょうだい!って訴える猫がいないんだな」
と静かさが身に沁みます。
椅子に座っていると
膝に乗りたがる暖かい生き物がいないことに物足りなさを感じます。
静かにエサのお皿の前に座って待つ姿がない。
夜、部屋にいると
構ってよ
という声が聞こえない。
疲れて帰ってきた時に
慰めてくれる、話を聞いてくれる暖かな存在がいない。
庭を見て、
そこに埋葬させていることが不思議に思う。
いない。
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