職場に、東京電力から値上げのお願いが届いたのは2月でした。

手元に資料はないので正確ではありませんが
「値上げに了承できない時はご連絡ください」
と書いてありました。

了承しないと電気止められる
などの話も聞こえていましたし、
他の選択肢もありませんので、やむなく了承。
了承なのでクレームの連絡もせずにおきました。

この２月のお願い文を信じて
了承するから
と東京電力に何も連絡もしていない高圧電力契約者の皆さん
気を付けて下さい。
知らないうちに契約打切りにされかねません！！



２月の文書の後、割引プランの紹介が東京電力から届きました。
残念ながら該当しない為、割引活用できませんでした。

さらに4月半ば過ぎに東京電力から
これまた、手元に文書がないので正確ではありませんが
「2月にお願いしました」
「その後、お手紙やお電話しました」
「でも、まだご意向を伺えていません。契約継続なら是非、ご連絡を」
との文書が届きました。

はい？？？

2月の文書のあと、手紙も電話もありません。

それに了承できない時に連絡でしょう？
連絡していないんですよ。
それなのに意向を伺えていない？

全くわけがわかりません。
意味がわかりません。

担当者が電話すると
「合意してもらえていないので、３ヶ月くらいで電気を止める」
と言われたとのこと。
担当者は慌てて契約継続依頼をしました。


何だか気に入らないので自分で改めて問合せました。

私「値上げ了承はするのですけどね」
東電「文書をお送りした時点で合意の連絡を頂いていなかったので」
私「そのことで電話したのではありません。２月に了承できない時に連絡と書いてありますよね？」
東電「合意がないと契約継続できませんので」
私「ですから、連絡していないのですが」
東電「ですが、合意が必要ですので」

私「２月から4月までの間に連絡下さっているんですか？」
東電「お手紙か電話で。電話でお留守の場合も…」
私「休日に連絡下さっているんですか？
　　当社は月曜から金曜、9時から17時業務していて電話にでないことはありません」
東電「１回でも電話をしていると「電話をした」扱いになりますので」

もうね、暖簾に腕押し、糠に釘。
聞いていること答えないし、会話になりません。

応対している方の受け答えから察するに
クレーマー対策の、クレーマー相手をするプロに頼んでいますね。きっと。

腹が立ったんで、納得できない状態で
「今後、こんなことのないように」
とだけ、言って電話を切りました。

電話切ってもらえて先方は勝利宣言したかも。
「あーこれで一人クレーマー片づけた」
って思っているかも。



でも、東京電力さん、納得もできていないし、諦めてもいないし、
絶対に今回の東京電力のやり方、忘れないです。
東京電力さんからの文書は二度と信じません。
東京電力は日本語できない。通じない。
これからは文書が届いたら、必ず、電話して言質取ります。

一度、不信をもった相手のことを私は二度と信じませんから。



早く、東京電力以外と契約できるようにならないかしら。

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