最近、本はネットで購入することが多くなってしまっていますが
書店に行くことも相変わらず大好きです。

今日は久し振りに超大型有名書店に本を入手しに行きました。
ネットで検索したら売り切れで入手できなかったものがあったので。

今日行った書店は前日の在庫をPCから確認できるようになっています。
昨夜、確認したところ、在庫有。
ま、行くまでに売れてしまうかもしれませんが
今日はその書店の近くまで行くので、ついでです。
わざわざ出かけて売り切れではガッカリですけれど。

その大型書店では、店内の各フロアに幾つか
本を検索し、在庫の有無や所在を教えてくれる
さらにその棚を図にして印刷してくれる
そんな専用機が置いてあります。

かつて、その書店では
◇店員さんに本の所在を訊ねるより自分で探す方が早かったり
◇本棚の前で店員さんがお喋りしていて、私が近づいても知らんぷりで
　　本を見たいのに邪魔をされたとか
◇取り寄せを依頼した本がいつまでも入荷しないので
　　問合せたら問屋にも在庫がなく入荷不可だった
というとても残念なことが何回もあった為
個人的に店員さんを原則、頼らないことにしています。

その為、その検索できる専用機が本当に重宝。
店員さんより余程頼りになります。
大型書店には必需品ですね、あの機械。

でも、本当は書店では、ただ何となくダラダラと
片端から本棚を全て見て回って、
その間に私に
「連れて帰って！」
と訴えてくる本が何冊もあって、
それらを「重いなぁ」と思いながらも全部購入して連れて帰る。
それが私の幸せなんです。

最近は「連れて帰って」と主張する本がほとんどなくてねぇ。
残念。

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