銀行のカードで静脈認証のついているものがあるのをご存じだと思います。
手のひらだったり、指だったり、
その静脈が一致した人以外は、カードを使えない仕組み。

その分、銀行の補償額も大きくなるし
色々、細かなところで有利だったりするようです。
何が有利か、本当に有利か、
は、よく知らないけれど

で、そのカード、キャッシュしてカード兼クレジットカードになっています。
その為、数年に１度カード切り換えがあります。

その時は再度、静脈を登録し直しです。
通帳、印鑑、身分証明書、カードを持って銀行窓口へ。

この手続き、数年に一度ですが、ちょっと面倒。
でも、この面倒をやっておけば安心。
万が一、カード盗まれても私の静脈がなければ使われない、はず。
安心のためには少しの面倒もＯＫだわ。

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