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杉並公会堂で日本フィルハーモニーの演奏を聴いてきました。

杉並公会堂は建て替えられて6年くらい前にオープンした
クラシック専用劇場です。

何回か行ったことはあるのですが
クラシックのオーケストラの演奏を聴くのは初めてでした。

1階の端の方の席だったのですが、
響きすぎない感じでながら、全体がまとまって聴こえつつも
自分で聴きたいと思った楽器の音がクリアに聴こえて心地よい音響でした。

サプライズで、マエストロのプレトーク付。
曲と作曲家の話しを10~15分くらい。
魅力的なマエストロの人柄が伝わってきました。

さて、演奏。

ライモンダ。
マエストロが指揮台に乗ったと思った途端、
指揮を振り始めたので、ちょっとビックリ。
予定だったらしく、指揮者登場と同時にオケは構えてましたけど。
マエストロは客席を見ながら指揮したり、
指揮台から片足降りて指揮したり(^_^;)
オケの皆さんも踊ってるかのような表情豊かな演奏ぶり。
すっかり観ながら楽しんでしまいました。

幕間はさんで後半は、チャイコフスキー交響曲6番。
囁くような弱音から、響きを体感する強音まで、
幅広く表情のある演奏。

でも、やはりこの曲は暗いわー。
良い曲で、素晴らしい演奏でしたけど、
自宅で一人で聴いたら、どんより落ち込みそう。

そういえば、三楽章途中でコンマスの弦が切れたのか
楽器を後ろに送っているのを見ました。
演奏中に弦が切れたら……って話に聞いてはいましたけど
始めて本当に送っている様子を見ました。
一番、後ろの奏者は演奏を中断、袖に引っ込んで
弦を変えてくるのね。
四楽章は、その奏者が戻ってくるの待ちでした。

良い演奏を聴いて明日からまた、頑張って仕事できるかな(^^)v

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