タイトル通り、チョコレートでも中毒になることはあり、
読んだ当時から私に思い当たるのは
コーヒー中毒。
自分ではそれほど大量摂取しているつもりはありません。

朝、マグカップに１杯。
昼、気が向けば１杯。
夜、食後にマグカップに１杯。
夜中、気が向いた時にだけ１杯。

こんなもんです。
何かの加減で丸１日飲まないこともあります。
体調が思わしくない時も飲みたくなくなりますから
そんな時も飲みません。

ですから飲まずにいられないわけではありません。

でも、飲まずにいると頭痛がしていることがあります。
頭が痛いので
「なんでだろう？肩こり？」
などと思うことがあります。
そのような時、ふと気付くと丸１日以上、
コーヒーを飲んでいなかったりします。
禁断症状の頭痛。

これ、本に載っているコーヒー中毒の例と同じ症状(^_^;)
コーヒーは非合法ではないですし
体調が悪い時は飲まずにいても頭痛しないので
取り立ててやめようとは思っていませんが。


最近、もう一つ中毒になりそうなものがあります。
アイスクリーム。
夕食後、コーヒーまでの間のアイスクリーム。

ある日、食後に暑くてちょっと甘くて冷たいものを欲し
つい口にしたアイスクリーム。
そして、その数日後、食後に読んでいた小説の主人公が
ことあるごとに大盛りアイスを食するのを読み
食べたくなって口にしたアイスクリーム。
(何故、我が家にはアイスクリームが常備されてる？)

それからです。
毎夕食後、アイスクリームを食べたくなるんです。
食べたい、食べたい。
で、何度目かの食べたいの時、
冷凍庫に残る最後のアイスクリームを食べ、
その後、冷凍庫にアイスクリームを補充するのを中止してます。

無ければ食べずに済みますから。
それでも、何回かは冷凍庫を開け、
家族がアイスクリームを補充していないか確認しちゃいましたけど。

アイスクリーム中毒は固い意志で阻止しなければ。
以前、心の欲するまま、
１日１個アイスクリームを食べていたら
確実に体重増加してしまいましたから。
とても危険です。

あ～でも、まだ夏はこれからなのよね～。
外食すると食後にアイスクリームがついていることもあるし、
それがきっかけで禁断症状が起きることあるし。
辛いわ。

この本、原作はこちら。

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