あと二日ありますが、ちょっと今年を振り替えると色々あったな～。
まずは訃報の数の多さ。

会社を長年支えてくれていた現役の突然の訃報に始まりました。
私を含め社内幹部に走った衝撃は大きく
しばし呆然としたものです。

友人のご両親の訃報も多く、年始から年末まで途切れることがありませんでした。

春には150名の面接の中から数名が入社し、
入社数年の人がやめていきました。
入社した数名は頑張ってくれています。

この頃、私には喘息の診断が下されたんだわ。
半年続いた呼吸器系の症状がここから落ち着いて楽になりました。

秋には父の突然の入院、手術。
これが今年一番のビッグニュースですね。
旅行に出る為の診断書をもらおうと診察受けたら
翌日には検査入院、一週間後には開胸手術で
あれよあれよという間。
諸事情により箝口令の元でした。
今はもう口外ＯＫですが。

そんなこんなあっても
年の瀬の今日、こうして元気だし
世の中、捨てたもんじゃないな。

来年も色々あるだろうし
今から予測のつく色々もあるけれど
きっと何とかなるし、何とか出来るだろうし
何とかしなければならないだろうし。

体力もだけど気力も、来年も維持しコントロール出来ますように。
途中、何があっても年末には帳尻をあわせられますように。

少しでも穏やかな来年になりますように。

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