2008/09/03 23:50:11
舞台稽古&衣裳あわせでした。
合唱の衣裳は自分で製作です。
主催者・スタッフから布と見本の簡単な絵を渡されて
「こんな感じに作って」
以上です(-_-;)
不明な点をいくつかスタッフに確認し
期日までに自分でチクチク。
だいたいは直線縫い。
で、衣裳あわせの日にみんな持ち寄って比べると
何故かみんな微妙に違った仕上がり。
布はある程度お揃いで頂いているし
見本の絵から製作するので基本デザインは一緒です。
でも、細かなところが色々違って
そこにその人の個性が出てきています。
毎年のことですが、不思議。
誰一人として「おんなじ」になることがないんですもん。
できるだけ製作の手間がかからず
(縫い物下手だもん)
基本デザインから外れない範囲で自分らしく
(気に入らないデザインは着たくないもん)
一人で脱ぎ着が簡単にできる構造
(ヘア・メイクした後に着易い様に)
さらに頑丈であること
(ずさんな作りで舞台でばらけたら悲劇)
これが私が衣裳製作の時に毎年心がけていること。
今年のポイントはリボンとシャーリングです
これは誰も試みた人いなかったのでちょっと嬉しい。
ダメが出なかったから、OKかな?
客席からでは違いなんてわからないでしょうし。
GPまでまだ少しずつ改良できるといいな。
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