2025 / 05 |
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新宿区民オペラ「トゥーランドット」の稽古も
来月になるといよいよ立ち稽古に入ります。
何たって素人なんで、2ヶ月でも間に合うかどうか・・・
問題なのは来月までに暗譜できるかどうか。
今年は私個人は練習参加が非常に遅れました。
トゥーランドットは非常に合唱場面が多い作品です。
しかも小節単位で拍子と速度が変わる厄介な作品です。
と、言い訳色々で覚えるのが大変なんです。
しかも練習ではブチブチと歌うところだけを細切れにしていて
流れが全くと言って良いほどつかめません。
細切れだと、
その前のところからのつながりを覚えられません。
速度の変化を覚えられません。
そして、音を取る事のできた今、
感情を歌に乗せられません。
結局、声も出なくなってしまいます。
気が乗らなくなってしまうんですから。
仕方ないので極力CDを聴くようにしているのですが、
オペラって音の強弱・ダイナミズムが激しいので
通勤途上で聴く時は、
ボリュームから手を離せません。
スコアの「f」「p」に合わせてあげたり下げたり(^_^;)
急がしいったら!
あーでも立ち稽古が楽しみです。
立って動くと覚えられるものなんですよね。
ソリストと一緒になるとウットリ聞き惚れて
出とちったりもしますけど。
そうそう、オーケストラも苦労しているようです。
ヴィオラの方が崩れ落ちてました。
ブログを持っていらっしゃる方も何人かいて
こっそり見つけて覗いたら、
パーカッショニストさんあたりは
フルスコアを手に格闘の様子でした(笑)
銅鑼が楽しみぃ♪
楽しい舞台づくりになりますように。